ブックマーク / president.jp (3)

  • 「人を助けず、立ち去れ」が正解になる日本社会 「岩国トロッコ問題」が露呈した本音 (3ページ目)

    「ただしいこと」の追求より「リスクの回避」 トロッコのレバーに触れる行為は、たとえ5人を救った英雄になれる決断であったとしても、必ずひとりの遺族には終生恨まれることになるものだ。「どうしてレバーを倒したのか」と。だが、レバーに触らなければ、さらに言えば一切関与せずにその場を立ち去れば「無関係な人」になれる。無関係な立場であれば、けっして英雄にはなれないかもしれないが、殺人者として恨まれるようなこともない。明日もきっと、いつもと変わらぬ穏やかな日々が待っていることだろう。 今回の事例でいえば「トロッコ問題」などという思考実験を授業中に提起さえしなければ、「問題」や「クレーム」が発生することもなかった。「物事の当事者になる」という選択肢を回避しさえすれば「責任」が問われるようなこともなかったのだ。たとえ大勢にとって有意義な学びの機会が提供できたとしても、ごく少数者が(「不安」を覚えて)犠牲にな

    「人を助けず、立ち去れ」が正解になる日本社会 「岩国トロッコ問題」が露呈した本音 (3ページ目)
    hdnxmdu
    hdnxmdu 2019/10/22
    岩国トロッコ問題笑
  • 100億円戦闘機を叩き潰す10万円ドローンとは 戦わずして主要戦力が壊滅の恐れ

    プレジデント誌が発した重大懸念、ついに現実となった 「1機200万円もしないドローンが、イエメンの武装勢力によってサウジアラビアの石油施設を攻撃し、全世界石油供給量の5%に該当するサウジアラビアの原油生産量の半分を止めてしまった」。この一報に世界は驚愕した。

    100億円戦闘機を叩き潰す10万円ドローンとは 戦わずして主要戦力が壊滅の恐れ
    hdnxmdu
    hdnxmdu 2019/10/05
  • 本を1冊ずつ読む人がアイデアを出せないワケ それでは良い案は生まれない

    他人が思いつかないようなアイデアを生み出すにはどうすればいいのか。書評サイト「HONZ」代表で元マイクロソフト社長の成毛眞氏は、「『思考の寄り道』をすることが大切。たとえば、は10冊同時に読んだほうがいい」という――。

    本を1冊ずつ読む人がアイデアを出せないワケ それでは良い案は生まれない
    hdnxmdu
    hdnxmdu 2019/09/27
    んなアホな! ……と思っていたが、いざ読んでみると、意外と合理的だなと思った笑 今現在進行形でやってます笑
  • 1