2018年7月16日のブックマーク (1件)

  • 「もう放流はしないでくれ」水没の街にみたダム行政の”限界”【西日本豪雨】(FNN PRIME) - Yahoo!ニュース

    多数の犠牲者を出した岡山県倉敷市真備町が水に沈んだ原因は何か。 真備町では、流の高梁川に、支流の小田川が流れ込んでいる。大雨で高梁川が増水し水位が高くなり、小田川が合流できずに逆流するバックウォーター現象が起きて、小田川や支流の堤防が複数個所決壊した可能性があるという。 取材スタッフが遭遇「想定外の増水」の一部始終 では、そもそも、なぜ高梁川はここまで急激に増水したのだろうか?高梁川で何が起きていたのかを探ると「意外な事実」にぶつかった。 7月6日金曜日、岡山県で別の取材中だった番組のスタッフが渋滞に巻き込まれる。「この先が陥没して冠水してるからこっちが止められていると思う。」とスタッフを乗せた車を運転するドライバーが語ったその時、午後7時40分、携帯電話から特別警報の知らせが鳴り響いた。安全を確保するためこれ以上の移動を断念したスタッフは高梁川の川沿いにあるホテルに避難した。 午後8時

    「もう放流はしないでくれ」水没の街にみたダム行政の”限界”【西日本豪雨】(FNN PRIME) - Yahoo!ニュース
    hdprogre
    hdprogre 2018/07/16
    ダムの機能はピーク水位を遅らせる働きがあったわけだ。「もっと早い段階で放水量を増やせば」ピークは早く来てしまうことになる。川本ダムが稼いだ時間で避難を急ぐべきだったと考える。