普段からGTD用ツールとしてOmniFocusを便利に活用しております。iPhoneと3G経由でいつでも同期できたり、タスクレビュー機能があったり、何でもできて凄く助かるのですが、このOmniFocusには弱点がありまして・・・ そう 重すぎ 定期的にデータベースをメンテしてあげないととんでもない重さになってしまいます。 具体的には、サーバーと同期しようとしたiPhoneが10分間固まって帰ってこなくなったり mobileme上に置いてあるデータベースファイルを開こうとしてFinderが固まって帰ってこなくなったり とにかく、相当な破壊力を持つ代物です。その上公式サイトにも正しいメンテナンスの仕方が書いてありません(一番大事なところが書いてない)。そこでOmniFocusユーザーの方必見(?)、OmniFocusデータベースのメンテナンス方法をまとめてみました。 参考にしたページは以下の通
ジャジャーン。コレはなんでしょう?って、SSDです。 SSDによる高速化には、前々からかなり興味があったのですが、以前、Gotoさんとお話したときに、現状のSSDの信頼性について、書き換え寿命はHDDと比べても桁違いに短いことなどを教えていただき、若干躊躇してました。 とはいえ、考えてみれば、TimeMachineも、そこそこまともに動くようになってきて、それなりの頻度で、バックアップはとってるし、そもそも、昔は、しょっちゅうOSをクリーンインストールしてたりしたので、あまりローカルに環境を作りこまないor作り直しても苦にならない訓練ができてるので、ローカルは、あくまでも、"いつ、ふっとん飛んでもいいぜ"という覚悟の上で、利用するなら、やっぱり、SSDの高速化と発熱の低さは魅力的に思えてました。 また、MacBook Proの特に左下のパームレストの発熱が耐え難くなってきたこともあり、まさ
11/16/2009 MacのSSD事情 ここ10年ぐらい 個人的に(Local) Storage Device動向を追っている。 速度のパフォーマンスが必要な理由から、15000rpmのハードディスクやらRAM Diskやら使ってきたが、Solid State Drive (SSD)は速度と容量とコストを考えた時に、自分の中では久々のBreakthroughであった。 そんなSSDが、ようやく現実的な容量で普及し始めたので興味を持ち始めた方々も多いと思い、ここベイエリアで割と楽に手に入るSSDでベンチマークしてみた。 SSDの豆知識 まず、はじめにSSDの説明を軽くしておこう。ここではコスト的にMLC SSDに絞って話を進める。SSDのメーカーには色々あるが、内部的には * フラッシュメモリ・コントローラ * キャッシュ用DRAM * NANDフラッシュメモリ の部品が重要だが、性能を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く