$ gmvaultはGmailの送受信メールや添付ファイルだけでなく、ラベルなどの属性情報をも含んだ完全な形でバックアップ/復元するソフトです。 「データの暗号化」「複数アカウントのデータを統合」「別アカウントへのデータ復元」といった割と便利な機能が備わっています。また、Gmailの詳細検索に対応しており、条件や期間を指定したバックアップも可能です。 まだベータ版らしいのですが、Gmail用の強力なバックアップツールじゃないかと思います。備忘録をかねて使い方をまとめてみました。 1 gmvalt を Mac へインストール Macの場合、ビルド済みのファイルが配布されてます。それを/usr/local/binあたりに手動で入れてもいいのですが… Pythonで書かれているようなので、easy_installやpipで入れた方が管理が楽だと思います。 2 Gmailの設定を確認する gmva
ファイルを開く時のデフォルトアプリを設定&管理できるシステム環境設定です。 デバイスを接続した時の挙動も指定できます。 インターネット設定 ブラウザ、メール、RSS などのデフォルトアプリを設定。 メールのリンクやRSSのリンクをクリックした時に、上で指定したアプリで開く事ができます。 メディア設定 デジカメを接続した時や CD・DVDを入れた時に開くアプリを設定。 アプリを開かないように「無視」する事も可能です。 拡張子設定 ファイルの拡張子によって開くアプリを設定。 自分で拡張子を追加することも可能です。 その他にも必要であれば MIMEやファイルタイプ、UTIなどの設定もできます。 通常 Safari や Mail の設定画面やファイルの右クリックなどで設定しますが、 「RCDefaultApp」を使えば、システム環境設定画面から一括管理できるので便利です。 ダウンロードする
割とどうにもならないくらい忙しいんですが、まあそういう時に限っていろいろ書きたいことが出てくるもので、あと20分で書いてみるテスト! 著作権法改正が通ってしまった。しかも驚くほどあっさりと。ミスター金髪が国会まで出かけていって、慶大准教授と紹介されていた岸さんのことを「エイベックスの取締役」と名指ししてくれたのに、全然あかんかった。 津田さんたちが反対の活動をしていたのは知っているんだけど、今回はまったく歯が立たないというか、そもそも勝負にすらなっていない印象が強かった。正直、前回の「違法化」の時の方が、まだ一応、カタチにはなっていたような気がする。(参考:「パブコメのすすめ」) こうなると、昔々に米国でロビイングのお仕事などをほんのりお手伝いしていた経験のある人間としては、法改正の是非とは別に、「なぜ反対陣営が無力だったのか?」ということが、やはり気になる。というわけで、いくつか理由を考
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く