追記。言っておくが、あくまで私がハマったきっかけであって「至道流星」は何も悪くない。あとこの増田で書いてるのは羽月莉音の帝国じゃない。電撃SSガールっていう作品だ(絶版。のちに「世界征服」っていう名前で再販されてる)。もちろん羽月莉音も大好きだぞ。 おれはしょうきにもどった! ってなわけで俺がDSを信じていたころの話をしたい。 俺は数年前までディープステート陰謀論をなんとなく信じてた。 今更ながら思い返すと、きっかけはなんかのブログ(「スゴ本」かまなめはうすのどっちかだったはず)で知った「至道流星」のラノベを読んだからだった。元々「ダビンチコード」の影響でイルミナティみたいな言葉に興味を持っていたという素地があったがきっかけは間違いなくこのラノベだ。 ストーリーは一人のJKが、己の頭脳だけを使って世界の富をかき集めて成り上がっていくというもの。 ただの高校生が大人たちをビジネスで鎧袖一触に