12億人を解析する『KARTE』開発チームがアルゴリズムや数字よりも「人」の個性と直感にこだわる理由2017-10-11 17:00 株式会社プレイドの主力サービス『KARTE』は、Webサイトの訪問者をリアルタイムで解析・可視化し、そのデータをもとにあらゆるアクションを可能にするプロダクトだ。 サービスの開始から2年で累計12億人を解析し、GoogleCloudPlatformの日本イベントにおいても基調講演に登壇。KIRINや資生堂など大手企業が次々に採用していると聞くと、流行りのマーケティングオートメーションサービスかと思いきや、実現しようとしている世界観はむしろその真逆。 機械化や自動化という時代の流れに竿を刺し、「人」が持つセンスや直感、頭の良さをドライブさせて、サイト訪問者一人ひとりのユーザー体験を最大化することを目指しているという。 今回はプレイドのCTO・柴山さんと、転職ド