「最悪状態で」と前置きをするが、エフセキュア株式会社は日本国内より事実上、撤退する可能性を示唆する。 あまりにも対応が下手くそで、本来であれば一瞬で終わったはずの話が(しかもエフセキュアに関係ない形で) わざとやっているのか?と思えるレベルで大きく傷口を広げてしまった。 社から公式見解のペーパーが出されているが、ちょっとありないと感じた。 今までの対応に、どのような問題があったのか振り返り、かつ「どうすべきだったか」を述べたい。 ここがコンプライアンス上、指摘されるべき問題点だと考えています。 ネットやTwitterなどでは「好き放題」に言っている方々がいる。 保守層もそうだし、リベラル(しばき隊支援?)もそうである。 それはそれで、いい。 しかし、私の発言の持つ意味は、全く異なる。 電算コストの追及を行い続けたことで近隣でも知られ、九州管区内では大手さんたちも少し警戒する「総務畑の切り込