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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/hasidream (1)

  • 『俺たちに翼はない』――"真面目に不真面目"な力作 - アセティック・シルバー

    考察, エロゲ, 物語論, 感想 というわけで、プレイが終了しました。面白かったです。 ……さて、この物語の一番の魅力は何か。  そう問われれば、"気合いの入りまくったテキスト"と"異常に作り込みまくった設定"とぼくは答えます。 この話はとにかく、細部までこだわりぬいて作られている。 編はおろか各章の、間奏部でさえもいちいち真剣にブッ飛んだテキストを魅せてくれるし、グレタガルドは中二設定全開だし、言葉ひとつとっても細かい所へこだわりまくり。そしていわんやキャラクター造形をや。柳原フレイムバーズのアホども(失礼)はじめ、針生蔵人やら、鳳翔やら、DQN全開の高内やら、名前聞くだけで笑いがこみ上げてくる軽部狩男やら、とにかくサブキャラの作り込みようがはんぱじゃない。軽部がとんでもないことやってたっていう過去がちょろっと出てきたり、翔と鳴の両親だったり、米田さんが昔はレイヤーだったとか、はっきり

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