2015年8月3日のブックマーク (3件)

  • 顔に対するコンプレックス

    あまりにも衝撃的な体験だったが人に言えることでもないのでのでここに書く。 私は昔から自分が「不細工」であることが一番のコンプレックスだった。 このコンプレックスの所為で随分と苦しんだ。 そして、知人にそれを告白したら嫌味か冗談なのかと言われた。 私は「かわいい」「美人系」に属される顔らしい。 今でも書きながら馬鹿にしている自分もいるけれど、 それが私の周囲の私に対する客観的な評価ということだった。 私は「かわいい」と言われる事は時々あったが それを言っている人の方が圧倒的にかわいく見えるので 全部ちょっと小馬鹿にされているのだと思っていた。 SNSで、ある芸能人にそっくりの美人だといわれた事がある。 私はその芸能人がお世辞にも美人と言える人間ではないと思っており、 また顔はそっくりである自覚があったので非常に悔しかった。 大して仲良くない人にまで馬鹿にされるような顔なんだと思っていた。 自

    顔に対するコンプレックス
    heaco65
    heaco65 2015/08/03
    今のままでは評価の基準はすり替わっただけで他人に依存したままなので、友人の言葉をきっかけに揺るがない自分基準の自信を持てるといいと思います 私も親の呪いを解いている最中です
  • 私だけ文化資本が貧しすぎる

    去年の春からスポーツクラブに通っている。 そこで歳の近いメンバー男女4人と仲良くなった。全員、20代半ばだ。最近ちょくちょく遊びに行っているが、私以外、みんな育ちが良くてアタマが良い。 有名な大学を出ている。早慶・関関あたりの、すごい大学。 会社もすごい。有名乗り物メーカー、大手の通信会社、インフラ、製薬……私でも聞いたことのある会社で働いている。 実家は都市部の住宅街に、一戸建てが当たり前。仕事とレジャー用で、最低2台車がある。冷蔵庫にはビールやウイスキーがある。 家族で海外旅行に行ったことがあるし、歌舞伎や文楽、オーケストラ、宝塚に連れて行って貰っている。塾代も大学費もみんな出して貰ったようだ。 絵を見たり音楽を聞くと、自分の言葉で感想が言える。知識もスラスラ出てくる。(この時代はこういう絵が流行った、とか)古い映画もよく知っている。ご飯もお酒も詳しい。特産品とか知らなかったし、磨

    私だけ文化資本が貧しすぎる
    heaco65
    heaco65 2015/08/03
    博識で教えるのが好きな人はとても多い、増田さんのように僻まず良いなぁと言ってくれる人ならなおさら ”面白い”というのは変な意味じゃないと思うよ
  • 書評『できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則』 - 俺の遺言を聴いてほしい

    「できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則」というを読みました。 このは、普通のビジネスマンが「誰からも好感を持たれるような自然体の服装」を目指すために必要な知識を体系的にまとめたです。 著者である大山旬さんは、大人の着こなしに重要なのは「センス」ではなく「必要最低限の知識」だと言います。 必要最低限の知識とは、「シンプルなトップス」「シンプルなボトムス」そして「長く使える上質な小物」を選ぶための知識のことです。 大人のファッションはこれだけでいい。華やかじゃなくてもいい。 オシャレキングに夢を見る 俺の高校から大学くらいのときに、「オシャレキング」というのが流行りました。 ChokiChokiという雑誌の初期の頃に組まれた特集です。 原宿や表参道のオシャレな美容師を中心とした、オシャレキング集団。 その中で抜群の存在感を示していたのがキング・奈良裕也で

    書評『できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則』 - 俺の遺言を聴いてほしい
    heaco65
    heaco65 2015/08/03
    わとてもよくわかるんだけど、でもやっぱり服はこれを着たら変わるかもしれないというワクワクや、憧れや、なりたい自分を具現化してくれる1番身近なアイテムであって欲しい