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後で読むに関するheadless_pastaのブックマーク (8)

  • 「ゼロ年代の批評」のこれから──宇野常寛さんロングインタビュー - 荻上式BLOG

    2008年2月7日新宿にて、『PLANETS vol.4』が好評発売中の「第二次惑星開発委員会」を主宰している評論家、宇野常寛さんのロングインタビューを行いました。「惑星開発委員会」の成り立ち、論争を起している「ゼロ年代の想像力」(『SFマガジン』連載中)の背景にあるもの、そしてケータイ小説論、サブカル評論の現在まで、ここでしか読めない宇野常寛さんの発言が盛りだくさんのインタビューとなっております ■プロローグ 歌舞伎町の飲み屋から 荻上:今日は新宿、歌舞伎町の飲み屋からお伝えしてます。ということで、『PLANETS vol.4』発売、おめでとうございます! それから、『SFマガジン』での連載「ゼロ年代の想像力」も好調で、話題になっていますね。 宇野:ありがとうございます。 荻上:今日はそんな宇野さんに色々聞いてみたいと思います。個人的には、後日簡単に発表すると告知されてからさっぱり更新さ

    「ゼロ年代の批評」のこれから──宇野常寛さんロングインタビュー - 荻上式BLOG
  • 携帯電話1億契約時代のモバイルビジネス

    社団法人電気通信事業者協会(TCA)の調べによると、2007年12月末で携帯電話の契約件数が1億件を突破した。日の人口が1億2770万人であることを考えると、全体の約8割、乳幼児と高齢者を除くとほぼ1人1台携帯電話を持っている計算になる。若年層に至っては、着信用と通話用で携帯電話を使い分けている人もおり、1人2台というケースもまれではないようだ。 総務省が行った2005年の通信利用動向調査によれば、携帯電話を含む携帯端末からのみインターネットを利用している人がパソコンのみの人を上回った。日のインターネットビジネスにおいて、携帯電話はなくてはならない存在となっている。 かねてより、「モバイルインターネットはパソコンインターネットの発展形態と相似形を描きながら進化する」というのが持論であるが、そういった意味では2006年から2007年にかけて、その持論を裏付けるサービスが続々と登場した。そ

    携帯電話1億契約時代のモバイルビジネス
  • 英語学習SNS「iKnow!」誕生の裏側--運営会社セレゴに迫る

    Googleが世界中のあらゆる情報を整理したとしよう。すると、次に必要になるのは、その情報を自分の脳に効率的にインプットする手段だ。目の前にある膨大な情報も、自分のモノにできなければ有効活用できない。 では一体どうしたら、単なる情報を自らの財産たる知識に変えられるだろうか――。考え尽くした結果、セレゴ・ジャパンというベンチャー企業が一つのウェブサイトを生み出した。「iKnow!」である。 iKnow! は英語を学べるソーシャルネットワーキングサービスだ。英単語の学習「iKnow!」と、単語やフレーズを聴き取ってタイピングする「Dictation(ディクテーション)」などのメニューが無料で提供されており、仲間を作ってともに学習できるような工夫も施されている。サービス開始から約4カ月足らずで、すでにユーザー数は8万人を超えている。 人気の秘訣は豊富な学習コンテンツと、認知学に裏づけされた学習シ

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  • ニコニコ動画から見える第3世代のナレッジマネジメント論--「コト」「人」の次は「ネタ」

    ビジネスの文脈で語られることの多いナレッジマネジメントと、ネットの宴会場としてすっかり定着したニコニコ動画。一見して結びつきがたい両者は、「ネタ」という観点で見ると説明がつくという。 2月13日と14日の両日、目黒雅叙園で翔泳社主催の開発者向けカンファレンス「Developpers Summit 2008」が開催され、開発プロセスやアーキテクチャ、SaaSなどをテーマにさまざまなセッションが開催された。 「Development Style 2.0」と題された、開発者の興味のある題材を取り上げるセッションでは、硬軟織り交ぜたテーマが取り上げられたが、その中でも異色だったのは「ネオ・ナレッジマネジメント論-ネットワーク上のプラットフォームを活用した新しいコラボレーション形態を探る」というセッションだ。進行役にみずほ情報総研コンサルティング部の吉川日出行氏、話者にはドワンゴ研究開発部部長でニワ

    ニコニコ動画から見える第3世代のナレッジマネジメント論--「コト」「人」の次は「ネタ」
  • ニコニコ動画が生まれたわK » SlideShare

    3. 1. 自己紹介 戀塚 昭彦 ( こいづか あきひこ ) プログラマーです。 以前 主に組み込み系 ( 勤務 ) その後フリーランス ( 在宅 ) を経て 株式会社ドワンゴに入社 ( 在宅 ) 最初から在宅勤務 最近の作品は「ニコニコ動画」 在宅勤務社員歴・・ 8 年 ?

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  • 「スノウ・クラッシュ」解読:鈴木健の天命反転生活日記

    国際大学GLOCOMを中心として、「仮想世界の統治および制度の可能性に関する研究会」というのを主宰していて、そこで去年の4月から仮想世界について月1のペースで研究会を開いている。今のところ、表にでているものとしては、昨年の夏に宮台真司さんをよんで講演をしてもらったくらいであるが、そろそろ内部で議論もできつつあり、格的に始動しようかというところだ。 去年1年の仮想世界研究の話題といえば、セカンドライフではじまり、電脳コイルで終わったといっていいだろう。そこで、この流れを総括し、いくつかのエントリーをシリーズで書いていこうと思う。 セカンドライフは、仮想世界という言葉を日で一気に広めることに貢献した。そのセカンドライフの開発会社であるLinden Labの創設者達が参照していた1冊のがある。1992年にニール・スティーブンソンが書いたSF「スノウ・クラッシュ」である。このは、サーバーパ

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  • “トンガリ”を持った人材が支えるモバゲーとDeNA

    モバイルソーシャルネットワーキングサービス「モバゲータウン」が好調を維持し続けている。運営会社であるディー・エヌ・エー(DeNA)の2008年3月期第2四半期(7〜9月)の売上高は前年同期比114%増の63億9900万円。そのうち約半分にのぼる31億3500万円を、モバゲータウンによる売上が占める。 モバゲータウンの会員数は2007年9月末時点で743万人。中心ユーザー層である10代が夏休みだった2007年8月には月間ページビューが142億PVを突破している。売り上げの内訳は、バナーやキャンペーンサイトなどの広告収入が約20%、成果報酬型のアフィリエイト広告が約45%、アバター販売収入が約35%という構成だ。 モバゲータウンの成長が事業全体を牽引している形だが、それ以外にも2007年にはいくつかの新サービスが登場した。特にクラブツーリズムと共同で運営するコミュニティサイト「趣味人倶楽部」は

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  • Webデザイン エンジニアリング---目次:ITpro

    この数年間で,(インターネットの総称としての)Webは私たちの生活に深く関係する身近なツールになりました。様々な情報を,この環境の上で閲覧や操作できることは,特別なものから,徐々に当たり前で,なくてはならないモノに変わろうとしていると言えるでしょう。 特別なものから日常のものへとシフトしていく中で,Web自体も大きく変わるべきところが見えてきています。様々なことが挙げられますが,利用者という立場からすれば,やはり「ユーザー・インタフェース(UI)」が一番の関心事です。 特定のITリテラシの高い人たちだけが使うものではない世界に突入する以上,作り手の側の意識も変化しなければ,ニーズに対応できません。そして,こうしたWebアプリケーションの大量生産の時代にも入っています。今あるWebアプリケーションは,私たちの生活を便利にしてくれていますが,これで十分ではないのです。もっと多くの分野で,もっと

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