こんにちは、らこです。先日から話題になってるJavaScriptの形態素解析器kuromoji.jsを使って、確率自由文脈文法で構文解析してみました。(注意:アルゴリズムの解説記事 ではない です) 結論 kuromoji.js遊びまくれるのでみんな使おう kuromoji.d.ts書いた 私は型大好き人間なのでTypeScript使ってkuromoji.js使いました。型定義ファイルは自分が使う部分だけエイヤっと自作しました(laco0416/kuromoji.d.ts)。 あと、プロジェクトに↑の自作型定義ファイルを読み込むのにdtsm使いました。tsd使ってたのが馬鹿らしくなるくらい便利です。作者のvvakameさんによるわかりやすい紹介はこちら 確率自由文脈文法とは ちゃんと説明すると長くなりますしうまく説明できる自信もないので、ばっさりカットします。 雰囲気つかむにはここらへんを
東京大学出版会から出ている『基礎統計学I 統計学入門』という本がある。 東京大学教養学部統計学教室〔編〕 (1991). 『基礎統計学I 統計学入門』 東京:東京大学出版会. この本は、統計を学ぶ際によくすすめられる一冊である。例えば、ウェブ上にある記事で、『統計学入門』を挙げているものに以下のようなものがある。 2014年春版:ビジネスにおけるデータ分析のプロを目指すなら揃えておくべき12冊(銀座で働くData Scientistのブログ) 一年で身に付ける!Rと統計学・機械学習の4ステップ(iAnalysis ~おとうさんの解析日記~) 統計分析を学ぶための書籍20選(XICA-Labs データ・統計分析研究所) それでは、なぜこの本はすすめられるのだろうか? そして、どういう人がこの本を読むべきなのだろうか? タイトルに『統計学入門』とあるように、統計の初心者にとって良い本なのだろう
あの名作の発売から、5年、10年、20年……。そんな名作への感謝を込めた電撃オンライン独自のお祝い企画として展開中の“周年連載”。連載第15回となる今回は、1995年1月1日にタカラ(現タカラトミー)から発売されたプレイステーション用3D対戦格闘『闘神伝』のコラムをお届けします。 ▲ポリゴンで描かれたキャラクターが自由に動き回る本作。PS本体の発売からわずか1カ月後にこのクオリティで発売されたことや、元日に発売されたことなどもインパクトがありました。 ■自分にとってコンシューマでの3D対戦格闘との出会いは『闘神伝』でした 今でこそ3D対戦格闘はゲームの1ジャンルとして世のユーザーに認知されていますが、本作が発売された1995年はコンシューマには3D対戦格闘のタイトル自体がほぼ存在していませんでした。 もちろん、アーケードで『バーチャファイター』や『鉄拳』といった3D対戦格闘はありましたが、
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