「NieR Blog」をご覧の皆さま、こんばんは。プラチナゲームズ・ゲームデザイナーの田浦です。先日のE3にて、『NieR: Automata』開発画面の素材を公開いたしました。今回の記事では、いくつかの素材をピックアップし、担当者のコメントとともに、ゲーム開発の裏側をほんの少しだけご紹介したいと思います。下記よりご覧ください。 <ゲームデザイン>
グッドパッチにおいて、私は「シニアグロースデザイナー」という肩書で業務をおこなっています。 この「グロースデザイナー」というあまり聞き慣れない肩書を名乗りはじめて一年近く立ついま、表題のとおり「グロース」を「デザイン」することについてあらためて考えなおしてみたいと思います。 と言っても、下記もろもろは株式会社グッドパッチとしての考え方ではなく、あくまでも私自身の考え方なので悪しからず。 社内でグロースの担当になった経緯 そもそもの話として、私は「フロントエンドデベロッパー」としてグッドパッチにジョインしました。 そんな私がなぜいまグロースの担当者となっているのでしょうか? 結論から言うと「前職のソーシャルゲーム運用で培ったスキルを活かしている」というだけです。 その昔、グッドパッチに来る依頼はサービスの新規開発のお話が多く、逆に言うとリリースされればそれで終わり、というものがほとんどでした
この中に1人、プレイヤーがいます! NPCの中に紛れたプレイヤーを見破る対戦ゲーム「SpyParty」が面白そう 2人対戦のオンラインゲーム「SpyParty」の最新デモ動画が公開されています。片方がスパイとなってミッションをこなし、もう片方がスナイパーとなってスパイを見つけ撃つ、というシンプルな内容なのですが、かなり面白そうだと一部で話題になっています。 ポイントは、スパイ側は大勢いるNPC(コンピュータが操作するモブキャラ)の中に紛れ、自分がプレイヤーだと悟られないようにすること。スナイパー側は1発でもミスすればそこで終了なので、どれがNPCで、どれが敵プレイヤーが操作するスパイなのかを慎重に見分ける必要があります。つまり言い換えれば、スパイ側は「いかにNPCのフリをするか」、スナイパー側は「NPCのフリをしているプレイヤーをいかに見抜くか」というゲームなわけですね。 NPCになりすま
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