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ブックマーク / glasstruct.hatenablog.com (3)

  • HIVに感染した血液で印刷された雑誌 - glasstruct log

    久しぶりに広告作品で驚かされた。 ウィーンの「ヴァンガーディスト・マガジン(Vangardist Magazine)」の限定版"HIV HEROS"で、HIVに感染した血液をインクに使ったというもの。 1万8千部のうちの3千部の表紙のみが、HIVに感染した血液で印刷されたそうだ。 photo © Julian Behrenbeck. 上記の表紙のうち、右側が血液を混ぜたインクのバージョン。真ん中にデカデカと「この雑誌はHIV+の人々の血で印刷されている」と書いている。左側の男性モデルのバージョンは普通のインク。 制作にあたっては、3人のエイズ患者の血液が厳重に採取され、印刷を許諾したオーストリアの小さい印刷所のオーナーが他の従業員を巻き込まないよう自ら一晩で印刷したそう。さらに意図せず触ることになる人がいないよう、プラスチックのパウチで封をして配布されたとのこと。 photo © Juli

    HIVに感染した血液で印刷された雑誌 - glasstruct log
  • 【最近気になった住宅】日本の細長い家 - glasstruct log

    細長い家といえば日の長屋などを思い浮かべますが、長屋でなくとも地価が高い所だと正方形の土地を半分に切って2軒建てることが多くなるわけで、お住まいの地域によってはよく見かけるかもしれません。 無印も「縦の家」という細長い家を発売しています。こういう家の欠点である「採光」を、家の中心にある天窓とスケルトン階段(スケスケの階段)により解決しようという構成です。窓の家、木の家と比べてどれが一番売れているのかな?なんとなく無印好きな方は縦の家の需要が多そうな気がする。 そんなわけで、間口に対して比較的奥行きが深い、「細長い家」を3軒紹介します。 採光の悪さや狭さに対してどのようにアプローチしているかに注目してみます。 白い、まるい、細長い家 物件名:Love House 設計:保坂猛 敷地:横浜 建築面積:33平米 夫婦とウサギの家族だそうです。 採光の悪さを、昼間に使うLDKスペースを2階に、寝

    【最近気になった住宅】日本の細長い家 - glasstruct log
  • 25年に一度しか砥がなくていい黒い包丁 - glasstruct log

    炭化チタンで覆われたこの黒い包丁、通常使いで25年に1度しか砥がなくていいそうです。その名も"Evercut Knives"(ずっと切れるナイフ)。フランスのメーカーFurtifから。 黒いというだけでもめちゃくちゃかっこいいなと思ったのですがいかがでしょう。 気になる値段ですが、今日のユーロが137円だったので 上から13,563円、13,563円、13,015円、8,206円、8,206円。 このページに価格が載っていましたが、国外配送はどうなんでしょうね。気になる方は調べてみてください。 国内の代理店で販売が始まりました。下記ご参照あれ。 ※更新→公式サイトで販売はじまりました。下記ご覧くださいまし~ 私はグローバルの包丁を好きで使っているのですが、こちらが大体どのタイプでも8,000円。ただ、月に一度は砥いでいる気がするので、そう考えると冒頭の包丁も良いかもしれません。買いやすさか

    25年に一度しか砥がなくていい黒い包丁 - glasstruct log
    headless_pasta
    headless_pasta 2014/09/16
    一度使ってみたい。
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