Sourceエンジンで開発された「Alien Swarm」が無料リリース。ソースコードも公開したValveは,MODコミュニティの育成を図る ライター:奥谷海人 Valveは,見下ろし視点のアクションゲーム「Alien Swarm」の無料配信を,同社が運営するデジタル配信サービス「Steam」において開始した。 Steamの「Alien Swarm」ページ Alien Swarmは,もともと「Unreal Tournament 2004」のMODとして制作されたもので,Epic Gamesが主催したMODコンテストでは「Red Orchestra: Ostfront 41-45」に次ぐ非常に高い評価を得たゲームだ。その出来に感心したValveは,MODを開発したBlack Cat Gamesのメンバーを雇い入れ,彼らを「Left 4 Dead 2」(PC/Xbox 360)の開発チームに編
マックスファクトリーから3月26日リリースの美少女ゲーム「se・きらら」が、フルプライスを予定したところ「無料配布」されることになり、ニュー速VIPさん入りや、 オレ的ゲーム速報@刃さん入りもした。なので、マックスファクトリーの社長マックス渡辺氏に「なんで無料にしたのか」とか「商売になるの?」とか、いろいろ根掘り葉掘り聞いてみた。 ■なんで無料にしたんですか? ―「se・きらら」の無料配布が話題になってますが、もともとは売り物予定だったんですよね? なんで無料にしたんですか? マックスファクトリー社長 MAX渡辺 ある日「そうだ、無料にしよう!」と思い立ったんです。それまでずっとモヤモヤモヤモヤしてたんですね。PCゲームってどうしてこんなに高いんだろう?とか、人気タイトルになるためには、沢山の人に遊んで貰うためには、どうすればいいんだろうって。制作中ずっと悩んでいたのですが、そう思い至った
インディーズゲームの小部屋:Room#96「Auditorium」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第96回は,音と光のパズルゲーム「Auditorium」を紹介しよう。ゲームの目的は,流れる光として表現されている“音の流れ”を導き,画面上のすべてのカラーコンテナを光で満たして完璧な音楽を奏でること。音と光の組み合わせが幻想的な雰囲気を作り出している,摩訶不思議な作品だ。 各ステージは,スタート直後はまったくの無音の世界だが,流れる光をカラーコンテナに集めると光が音に変換され,メロディを奏ではじめる。そして,すべてのコンテナに十分な光を集めると,それぞれのメロディが合わさり,一つのハーモニーを奏でるようになるのだ。 光の流れは,あらかじめ画面上に置かれている,いくつかのアイコンを使ってコントロールする。これらのアイコンはマウスドラッグで自由に移動でき,光の進路に配置す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く