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ブックマーク / bp2.seesaa.net (2)

  • 「治療のこころ」: 受胎告知~BP2

    双極性障害(2型:BP2)と診断された医師です それからの日々を綴ります 苦悩と喜びは尽きることはありませんが 希望を胸に生きています 神田橋先生の著書に「治療のこころ」という冊子がある。 巻一~巻十五の全十五巻で 巻九が「対話精神療法の初心者への手引き」 巻十三が「対話精神療法の臨床能力を育てる」となっている。 現在巻十二まで読み終えたところだ。 もとは主治医から勧められた。 主治医のクリニックではこの小冊子を朝9時のミーティングで 毎朝1章ずつ読むのだという。 医師、看護師、心理士といった診療スタッフだけでなく 受付の事務員も含め全員で読むのだと。 とても小さなで(15cm×10cmくらい)1章は2~3ページなので 当にすぐ読めてしまう。 私は外来や健診、電車移動の際に必ず持って行って 隙間があればせっせと読んでいる。 週末の健診バイトでは、1日で1冊読めてしまう。 この小冊子は、

  • フォーカシングのきっかけ: 受胎告知~BP2

    双極性障害(2型:BP2)と診断された医師です それからの日々を綴ります 苦悩と喜びは尽きることはありませんが 希望を胸に生きています 少し前から書いてきたように、現在私がもっともハマっているのが “フォーカシング”である。 そもそもは、とある神田橋先生の講演集であった。 やたらめったら“フォーカシング”という言葉が出てくる。 どうもそれを始めたのがジェンドリンという人らしいが その人のことも絶賛している。 書籍の推薦もしている。 しかし初めて聞く言葉である。 何の解説もないのでどんなものか見当もつかない。 主治医も聞いたことはあるが、そこで推薦された書を 途中までしか読まず、どんなものかは知らないという。 というわけで 「ここはひとつ、そのフォーカシングとやらがどんなものか調べてやろう」 と思い、ネットで検索したり書籍を購入して読んだりしてみたのだった。 そうしたところ、私にはドンぴしゃ

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