mlterm は、utf8 に対応していてかつ、設定方法が比較的わかりやすいターミナルだと思います。 この中では、主にフォント関連の設定を行います。 設定の記述ファイルと、その内容は以下の表にまとめてみました。ファイルの置き場所は、ユーザ別に設定するのであれば、~/.mltermへファイルを作ったり変更する、システム全体にまで設定を反映させたければ、/etc/mlterm のファイルを変更します。
当ブログが携帯サイト作成法に関する記事をかいていることから、読者の方から、 『モバゲーのような携帯サイトを作るためにはどうしたらいいんですか?』 っていう質問を最近良く受けます。 おそらく、モバゲーがとても有名で、ある種モバゲーが携帯サイト界のデファクトスタンダードのような 位置づけになってきているのでしょうか。 確かに、携帯サイトを作ってきている身としても、 モバゲーのサイトデザインにするには、結構難しいことも多いし、学ぶことも多い。しかし、最近の携帯サイトは、実機からしかアクセスできないようになっていて、PCからコードを覗くことができないことも多く、学ぶことも難しいようです。 ということで、今回は実際にモバゲータウンに携帯でアクセスして、携帯の画面を見ながら、デザインを真似て新しく自分なりに作ってみましたので、そこから得た経験をTipsとして公開したいと思います。 ちなみに、左のスクリ
エヌ・ティ・ティドコモ端末でも、XHTMLに対応したフォーマが主流となっており、また、これらの端末では独自のスタイルシートも利用出来ます。 しかし、他キャリアのWAP 2.0互換端末などと較べると、余りにも使い難いものとなっております。 ここでは、そんなドコモ端末に実装されたiモード向け XHTMLとそれと併用する事とされているiモード向け CSS(i-CSS)について、参考までに解説する事とします。 ドコモ端末がXHTMLに対応するまで。 ドコモは独自仕様のコンパクト HTMLをベースにしたiモード向けHTMLをiモードの記述言語としました。 ベースとなったコンパクト HTMLはW3Cにも標準化を求めて提出されましたが、結局標準化される事はありませんでした。 その後、国際的な携帯電話インターネット標準化団体であるWAP フォーラムがよりフル規格のウェブ仕様に近いWAP 2.0を策定し、W
901iシリーズ以降のiモード対応HTMLとFlash®、デコメールテンプレート、901iSシリーズ以降のPDF、902iシリーズ以降のトルカ、906iシリーズ以降のデコメアニメ、2009年度上期モデルより対応したiモードブラウザ2.0(およびそれ以降)の対応コンテンツを表示する機能 を表示することができます。 ログウィンドウ機能により、HTTP通信のやり取りをチェックすることができます。 表示中のコンテンツ画面の印刷、クリップボード経由で他のアプリケーションへの貼り付けができます。 表示中コンテンツのHTMLソースの表示、編集ができます。 このツールには機種毎の動作をシミュレートする機能はありません。シミュレータと実機では動作が異なる場合がありますので、最終動作確認は実機にて行ってください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く