2019年5月21日のブックマーク (2件)

  • 島が消失か 海保が現地調査 北海道 猿払村沖 | NHKニュース

    北海道北部の猿払村の沖合にあるはずの小島が見当たらなくなったとの情報が寄せられたことを受け、海上保安部が20日から現地調査を始めました。 去年10月、地元の住民から「見当たらなくなっている」との情報が寄せられたことを受けて第1管区海上保安部が20日から現地調査を始めました。 調査は、海上保安官3人が船に乗り込み、超音波を使って、島があるはずの海域周辺の水深を測定しました。 島は、32年前に発見された当時、海面からの高さがおよそ1.4メートルあったということですが、海上保安部の担当者は「波や流氷で削られ、海面部分がなくなった可能性がある」としています。 海面の高さが低くなる干潮の時でも水没している場合は、国連海洋法条約で島とは認められないうえ、領海が狭まることになるということです。 第1管区海上保安部の飯塚正城主任海洋調査官は「深さ1メートルほどの場所に岩礁があるのを確認した。きょう

    島が消失か 海保が現地調査 北海道 猿払村沖 | NHKニュース
  • エサンベ鼻北小島 - Wikipedia

    エサンベ鼻北小島(エサンベはなきたこじま)は、北海道猿払村の沖合およそ500 mにあった無人島である[1][2][3][4]。 概要[編集] 1987年(昭和62年)の測量では平均海面から1.4 mの高さがあり、この測量に基づき海図や国土地理院の地図に記載された[1][2][5]。2009年に総合海洋政策部が策定した「海洋管理のための離島の保全・管理のあり方に関する基方針」に則り、2014年に日の領海の基点になる離島として名前が付けられた158の無人島の一つである[1][2][5][6]。ただし後述するように、この時すでに島は残っていなかったものと思われる[7]。なお同じ猿払村にある海馬島や枝幸町の水かぶり岩、雄武町の幌内北小島は海上保安庁の環境脆弱性指標図(2017年3月作成)に記載されているが、エサンベ鼻北小島はすでに記載されていない[8][9][10]。 島の消失[編集] 20

    エサンベ鼻北小島 - Wikipedia
    hebomegane_sun
    hebomegane_sun 2019/05/21
    "エサンベ鼻北小島(エサンベはなきたこじま)は、北海道猿払村の沖合およそ500mにあるとされる無人島である"あるとされる