2019年12月14日のブックマーク (2件)

  • ライトノベル好きな人におすすめの一般文芸2(ミステリ偏り気味) - スパイシーアップルサイダー

    やってくぞー!!今回はミステリ多め、ハヤカワ有りの甘めで選出するぞー!! いきまっしょい 1.リップステイン リップステイン (双葉文庫) 作者:長沢樹 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2018/06/22 メディア: Kindle版 長沢樹が好きなのです。伝奇ぽさや映画撮影。渋谷にいる不思議な女の子。キス。等々ライトノベルだー!楽しめるギミック多数。ミステリというよりライトノベルだー!!的楽しみ方多数。長沢樹の作品はタイトルからツボなんだよね。おすすめ 2.蜜蜂と遠雷 蜜蜂と遠雷(上) (幻冬舎文庫) 作者:恩田 陸 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2019/04/10 メディア: 文庫 大命。別に感動するシーンでない何気ない所でも涙が止まらない。当に止まらない。熱く優しい、ロマンチックなピアノコンクールの物語。実写映画も大変良かった。恩田陸、最高傑作はガチでこれ。涙がガ

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    hebomegane_sun
    hebomegane_sun 2019/12/14
    滝本先生の作品タイトル間違えてますよ
  • インターネットおじさんの2019年

    youkoseki.com インターネットおじさんの2019年 叔父と初めて会ったのは90年代の後半で、私がまだ高校生のころだった。叔父は長くアメリカに留学していたが、日の通信会社に就職が決まったので、帰国してきたのだ。叔父は日のことがよくわからないからと言って、私達の家のすぐ近くにマンションを借り、しょっちゅう私達の家に出入りするようになった。 叔父と私は、親子にしては近すぎるような、兄弟にしては離れすぎているような、微妙な年齢差で、はじめこそ、お互いにどう接すればいいのかわからなかった。しかし夜になると決まって叔父が家にやって来ては帰らないので、気付けば次第に話をするようになった。たとえば、私がテレビゲームにはまって遊んでいると、叔父はもっと面白いゲームがあると、聞いたことのないアメリカ産のゲームを持ち込んでくるといった具合に。 大学でコンピュータについて学んだという叔父は、私に言

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