2021年3月24日のブックマーク (2件)

  • NHK「この男に安易に手を出すべきではなかった」 庵野秀明特番の「恨み節ナレーション」が話題に

    2021年3月22日に放送された「『プロフェッショナル 仕事の流儀』 庵野秀明スペシャル」(NHK)が話題を呼んでいる。 「エヴァンゲリオン」シリーズや映画「シン・ゴジラ」などを手掛けたことで知られる庵野秀明監督。ネット上では、番組を通じて改めて浮き彫りになった、庵野監督の独特なキャラクターに注目が集まった。 「俺を撮ってもしょうがない」 「密着を始めて間もなく私たちは悟った この男に安易に手を出すべきではなかった と」 こんな意味深なナレーションから始まった番組。公開中の映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」制作中の庵野監督に、約4年にわたって密着したというのだが...。 その後、番組で流れたナレーションは、次のようなものだった。 「伝説のアニメ『エヴァンゲリオン』が完結するという情報を聞きつけ、取材を申し込んだ。 だが、それが苦行のような日々の始まりだった」 実際、放送の中では、庵

    NHK「この男に安易に手を出すべきではなかった」 庵野秀明特番の「恨み節ナレーション」が話題に
  • あまりイキってないコンサルと一緒に仕事をしたときの話

    イキりまくってるコンサルにクソムカついたという話が出てたので、そのついでに自分の話もしてみたい。 今から数年前、自分の担当していた企業の業績が急激に悪化し、再建支援(これは表向きの理由、真の目的は債権保全)のため自分がそこへ出向することとなった。 年商数百億円規模の会社で銀行借入も百億円近くある企業なので、管理体制はそれなりに構築されているのだろう、そう思っていたのだが実際には酷い有り様であった。 社内の情報共有は全く成されていない、損益管理も決算を締めてみるまで分からない(月次で試算表は作っているが、進行基準ではなく完成基準なので全く参考にならない) 資金繰りの管理すら行われていない、「月末の不足分は銀行の当座借入枠で調整」という中小企業でよくある典型的パターンとなっていた。 「このままではとても自力再建など出来ない」と気づいた私は、危機感も能力も全くないプロパー社員を指導しながら、社内

    あまりイキってないコンサルと一緒に仕事をしたときの話