米Appleが新しいMacBookや13インチのMacBook Pro Retinaで採用する新技術「感圧タッチトラックパッド」を応用する初のサードパーティー製アプリ「Inklet」が発売された。価格は24.95ドル(約3000円)。米国外だと送料が24.99ドル掛かる。 感圧タッチトラックパッドは、圧力の強さを検知し、強めのクリックや加速操作に機能を割り当てられ、描画では圧力で線の太さなどを変えることができる。 Inkletはトラックパッド上でスタイラス(オプションで購入できる)や指を使って描画するためのアプリ。感圧タッチトラックパッドを搭載しないMacBookでも利用できるが、新トラックパッドではより高度なユーザーインタフェースになる。 例えば、スタイラスを軽くトラックパッドに軽く当てた状態で動かすとカーソルが画面上で動き、圧を強めると線を描けて、圧の強弱で線の太さを変えられる。
先日、新しいMacBook AirやMacBook Retina 13インチ、そしてMacBook 12インチが発表され、触手が伸びた方も多いのでは。 新しいMacを見るとついつい欲しくなっちゃうんですよね。とはいえ、新製品発売の度に買い替えていたら、出費がかさんで仕方がありませんよね。 でも、買い替えのタイミングとして、MacBookシリーズのバッテリーのヘタリ具合がひとつの基準になるのではないでしょうか。そんな時に参考にしていただきたい、Appleのサポートページがあります。「Mac ノートブック:バッテリーの充放電回数を確認する」に記載の手順で、お使いのMacBookシリーズの充放電回数を確認方法と、充放電回数の上限を調べられます。 ちなみに僕のMacBook Pro 15インチ(Early 2011)を調べてみました 充放電回数は684回。この機種の充放電回数の上限を調べてみると、
1931年9月18日に満州事変を始めた軍部の思考と今の「左翼」の主張が共通!? photo Getty Images 集団的自衛権をめぐる現在の左派勢力の主張と、軍国主義時代の日本軍部や暴走官僚の思考様式には、実は瓜二つの共通点があるのではないか。ともに揺れ動く世界情勢を正しく認識せず、自分たちの勝手な思い込みで日本の針路を論じ、また決めようとしていたのだ。 こう言うと、左派勢力は「我々こそが平和を守る勢力だ。無謀な戦争を始めた軍国主義者たちと一緒にするとは何事だ。フザケルな!」と目を剥いて憤慨するだろう。ま、そういきり立たずに、どうか落ち着いて読んでいただきたい(笑)。 日本に対する脅威の「評価」を素通りする左派勢力 そう感じたきっかけは、集団的自衛権の限定的行使を容認した先の与党安保協議をめぐる一連の新聞社説である。分かりやすい例として、東京新聞を挙げると「安保法制与党合意 『専守』変
上手になりたい全ての人に。 文章術を紹介するエントリが定期的にもてはやされる。中身は似たり寄ったりなのに、なぜ? それは、文章「術」が好きだから。ほらあれだ、勉強「法」ばかりアレコレ試して計画するけど、勉強そのものはあんまり、というやつ。この本は、そんな人にピッタリで、かつトドメを刺す一冊になる。 ご紹介の前に、わたしの方法をお伝えする。文章が上手になりたいのなら、次をひたすら繰り返すしかない(ソース俺、反論歓迎)。 1. 書け 2. 削れ これだけ。書き出しが決まらないとか、構成がまとまらないとか、悩みが尽きないのは分かる。でもこれしかないんだ。そして、1と2をやらないなら、文章読本を読んでも無駄。あれは、作家さんが小遣い稼ぎにらしいこと言ってるだけで、それだけでは参考にならぬ。1と2を繰り返していくことで、腑に落ちるんだよ。教則本だけで運転ができるかよ、泳げるのか? まず書け、そして削
【ベストセラー作家のアイデアを出すコツは?】 夢枕獏『秘伝「書く」技術』がおもしろかった。 「陰陽師」「キマイラ」「サイコダイバー」などのシリーズや、『上弦の月を喰べる獅子』『神々の山嶺』『大江戸釣客伝』などの傑作を書くベストセラー作家・夢枕獏が、朝日カルチャーセンターで行った講義をもとにまとめた本。 創作の秘密を、ストレートに、具体的に、時に熱く語る。 【ベストセラー作家の書く秘訣は?】 第一章は、『大江戸恐竜伝』のアイデアに出会うときから、完成するまでを語る。 南の島に恐竜がいて、平賀源内がそれを連れてくるというアイデアが、“「なぜ源内は南の島に恐竜がいることを知るのか」。それから、「どうやって恐竜を南の島から日本まで連れてくるのか」。この二つの問題が浮上”してくる。 最初のアイデアが、次々と決めなければならない設定を連れてくるのだ。 感嘆するのは、下調べの密度。 『大江戸恐竜伝』では
人狼、楽しいです ここのところ人狼ゲームにハマり*1、月1回ほどのペースで各所人狼会に顔出しさせてもらっています。 私はお酒を飲むのも好きなので、ゲーム後の二次会などにもよく参加させていただいているのですが、どこの会に行っても必ずと言っていいほど話題になるのが「初心者への配慮をもたないガチ勢*2問題」です。 人狼はチームで協力して遊ぶチームプレイゲームなので、個人がどんなに有効な攻略パターンを練っても、必ずしもそれが最善手になるとは限らないゲームなんですよね。どんなに事前に「オレが考えた最強の攻略法」を編み出しておいたとしても、それは他のプレイヤーがある程度想定内の「有効手」「定石」を打ってくれることを前提としており、それに沿わない展開になった場合、攻略法はあっけなく崩れ去ってしまう。それが、人狼というゲームがもつ性質なのです。 中級以上のプレイヤー同士であれば、ある程度の「定石」が共通の
美少女の存在を知ると、その存在を神(と彼女を育ててくれた彼女の両親)に感謝するとともに、自分と美少女との(物理的にも生物的にも)距離の乖離に愕然とし、うなだれます。美少女は、我々の精神を鋭く研ぎ澄まさせてくれ、美少女は、天国と地獄を同時に見せてくれます。そ美少女の存在を知ると、その存在を神(と彼女を育ててくれた彼女の両親)に感謝するとともに、自分と美少女との(物理的にも生物的にも)距離の乖離に愕然とし、うなだれます。美少女は、我々の精神を鋭く研ぎ澄まさせてくれ、美少女は、天国と地獄を同時に見せてくれます。そんな美少女の存在を(少なくとも自分なりに)噛み砕こうという連載です。 みなさま。いかがお過ごしでしょうか。甘噛みマガジン編集長・竹下ジャパンです。これまで本媒体では『グラビアアイドル新世紀』という連載におきまして、グラビアアイドルの方について執筆してまいりました。「グラビア」
Home > News > ああ、リンコ、リンコ、リンコ - ──菊地凛子主演(&ブレイディみかこの息子出演)の『ラスト・サマー』がイタリア映画祭で上映へ この映画に関してはコラムで何度か書かせていただいてますが、最近はエロくてグロい音楽活動もなさっておられるという菊地凛子さんと、わたし(注:ブレイディみかこ)の息子がなぜか母子役で共演。などという市井の地べた民の身にとんでもないことが起きてしまった奇跡の作品であり、それが遂に東京開催のイタリア映画祭で上映されることになりました。 で、日本の事情を知らないレオという監督さんが、水曜日の午後2時半なんて中途半端な時間に入れられたんだけど誰も来なかったらどうしよう。とビビっておられるので、「4月29日は日本のバンク・ホリデーです」と伝えるとちょっと安堵されたようですが、なにしろ若き新人監督のこと、「遠い極東の国でガン無視されたらどうしよう」と不
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く