■オジンオズボーンオジンオズボーン・篠宮暁の“特撮”向上委員会 スマホを開くだけで特撮が見ることができるようになった現在。 すごい時代になりました。 よく思います。 このサービス、もし自分が若い時にあればもっと特撮が好きになっていたんじゃないかと。 しかし答えは否。 サービスが整っていなかった時代の飢えがあったからこそ今のサービスのありがたみもわかるし、特撮への愛も消えることがなくこの歳まで好きでいられてるのかなと思います。 では、僕がどうやって飢えをしのいだかを今日は書かせていただきます。 僕が青春を過ごした90年代はハードディスクへ毎週勝手に録画されるなんてシステムは当然無くて、リアルタイムで放送を視聴するか、ビデオテープに録画するか、ビデオソフトを購入するか、ビデオをレンタルするかの4パターンのみ。 “購入”はソフトの値段が高く財力のない僕には手の届く代物ではありませんでしたし、ライ
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