テレビ朝日系の日曜洋画劇場で放送された「コマンドー」の日本語吹替版を4Kニューマスター化した本作。玄田哲章がアーノルド・シュワルツェネッガーの声を担当したほか、土井美加、岡本麻弥、石田太郎、阪脩、小林勝彦が声優として参加した。「炎の少女チャーリー」のマーク・L・レスターが監督を務めている。 このたびのさよなら興行は、本作の上映権利期間が終了することに伴い企画されたもの。本日8月7日より福島・フォーラム福島、8月22日より神奈川・あつぎのえいがかんkikiと東京・立川シネマシティ、8月23日より神奈川・シネマノヴェチェントでスクリーンにかけられる。また8月10日には東京・新文芸坐で“クラッカー発砲可能上映”、8月22日にはシネマシティで「吹替の帝王」シリーズで知られる菅原美智子と映画評論家・てらさわホークによるトークイベントも開催。イベントの詳細は各劇場の公式サイトで確認を。 「コマンドー」
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