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ブックマーク / alohakun.blog7.fc2.com (3)

  • ホワット・ア・ワンダフル・ワールド C/C++ コンパイラでの末尾再帰最適化判定

    なんかプチブームに. 末尾再帰最適化をC/C++上で検知してみたい (higepon さん) 末尾再帰最適化判定 (yaneurao さん) 再帰判定 (shinh さん) んで,ちょっと気になったのが. 再帰の最適化 (masa.edw さん) shinh さんの fact のコードは末尾再帰じゃないけど、こういうのもちゃんと解析して最適化するんだー GCC すげー。 いやいや,ちゃんと末尾再帰のコードですがな… 追記 : 全然末尾再帰じゃないです (寝ぼけすぎ…).末尾再帰 (= ループ) に (GCC が) 変換可能なコード,です. shinh さんのコード (質部分だけ) int fact(int x) { return x == 1 ? 1 : fact(x-1) * x; } は, int fact(int x) { if(x == 1) return 1; else ret

  • ホワット・ア・ワンダフル・ワールド 感想文

    なんか,higepon さんところに,shin-ichiro.h さん/を さん/Shiro さんと錚々たる人々が集結して continuation の実装について議論している光景が凄いと思った.これがネットの力ですよ.higepon さん人気ものですのう w ■[Scheme] 継続マラソン - 継続の実装方法を考える12 ■[Scheme] 継続マラソン - 継続の実装方法を考える11 - SigScheme 個人的には,他との差別化のためには,mona OS 自体に何らかの専用 API (システムコール) を追加する,という方向性が面白いのでは無いかと思います (もともと POSIX とは関係無い OS なのだから).あとついでに,OS レベルで GC とかしちゃったり.ただ setjmp/longjmp を使うとかだと,あまり未踏性というか,mona OS と絡めるメリットは無いよ

  • ホワット・ア・ワンダフル・ワールド C 言語のための現実的なポインタ解析

    C 言語にフォーマルセマンティクス (操作的意味論) を与えたとかいう論文 An abstract dynamic semantics for C (1997) を,いきなり読むのは厳しそうだったので,そもそも dynamic semantics ってなんじゃい ! とテキトーに検索してみたら. C 言語のための現実的なポインタ解析 という日語の論文が見つかったので (直接的にはあんまり関係ないけど) ちょっと読んでみた.あんまりちゃんとは読んでないけど… ポインタが,どこのメモリ領域を指すか,みたいな解析には抽象実行というテクニックを使うのが普通らしい. Abstract interpretation: a unified lattice model for static analysis of programs by construction or approximation of

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