香川県警は3月14日、SNSに虚偽の内容を書き込んだとして、高松市の男性(25・無職)を名誉毀損の疑いで逮捕しました。 男は今年1月、香川県高松市内のくら寿司で食事をしたところ、赤いガラス片が混入していて口の中を切った――とFacebookに投稿。投稿にはガラス片の写真も添えられており、「これからの被害が出ない為シェアしてください」と呼びかけていました。 投稿の一部 しかし、その後くら寿司側が調査したところ、厨房内で赤色のガラス製備品の使用はなかったことが判明。警察や保健所の調査でも「混入が疑われるものはない」との見解で、くら寿司側は「事実と異なる」と投稿内容を否定していました(関連記事)。 くらコーポレーションが1月に発表したコメント 関連キーワード 寿司 | 逮捕 | 名誉毀損 | 誹謗・中傷 | SNS advertisement 関連記事 くら寿司、異物混入主張のSNS投稿を「事実