2022年10月23日のブックマーク (3件)

  • 「生きづらい私は発達障碍者でした」を読んで - 小学校笑いぐさ日記

    そういう漫画Twitterであって賛否両論だったらしいので読みました。 (一番下にリンクしておきます) すごく正直な漫画だな、と思ったし、胸が痛くなりました。 これが批判されるのもわかるけど、それが辛い。 まず、前提として、発達障害の人は、一般に「空気を読む」「他人の気持ちを推し測る」といったことがすごく苦手です。 それがこの漫画にも強く表れています。 だから、どこの職場に行っても仕事でミスが多いし、人間関係をうまく構築できず浮いてしまい、嫌われてしまうのです。 そして、その理由を人が全然理解できないのもそうです。 あの作品を批判する人たちは、 「同僚が一方的に悪人に描かれていて、主人公の反省や成長がない」 って書いているし、それはまったくその通りです。 でもそれは作者が感じたままなのです。 「たぶん同僚には自分を嫌う理由があったんだろうなあ、自分が何かやらかしてしまったんだろうなあ」

    「生きづらい私は発達障碍者でした」を読んで - 小学校笑いぐさ日記
    hedgehogx
    hedgehogx 2022/10/23
    障害は本人のせいではないとして、ではそこで発生する莫大な迷惑を誰がどう処理するか問題
  • 「なぜ彼女が欲しいか」 自己分析と知人の助言を踏まえたメモ

    経緯20代前半で社会人2年目の男。 マッチングアプリをしばらく前に始めたが、誰かとマッチすることも無く、思い詰めてしまった。 そこで、大学時代に唯一、親しかった異性の同期に数年ぶりに連絡を取り、助言を求めた。 個人的な内容だが、文章として自分の中で整理をしつつ、得た知見を共有したいと思う。 そもそもなぜ彼女が欲しいか趣味仲間の悪影響を受け風俗店に足を運んだところ、「アラサー・交際経験無し・風俗通い」という不名誉な称号を得る日はそう遠くないと実感した。 学生時代の様々な出来事が重なり、同世代の異性への不信感をかなり持っている。 ところが、女性との触れ合いやコミュニケーションには、同性の趣味仲間では得られない楽しさがあると、遅ればせながら気付いた。 風俗通いは他人には黙っていれば良いから自分の問題だが、それなりに保守的な日の一般的企業に勤める人間として、アラサー交際経験無しというのは社会規範

    「なぜ彼女が欲しいか」 自己分析と知人の助言を踏まえたメモ
    hedgehogx
    hedgehogx 2022/10/23
    趣味に没頭したいから恋愛なんかめんどくさいでも素人童貞も嫌だ、まで読んだ
  • 「生きづらい私は発達障碍者でした」を読み解く

    「生きづらい私は発達障碍者でした」というタイトルでツイッターで掲載された漫画がある。名指こそされていないが、この漫画を痛烈に批判したはてな匿名ダイアリーの投稿がここ数日、バズっている。 私はこの投稿を見て、元の漫画を知った。この漫画はもちろん描写は拙いし、よく書かれているわけではない。しかし、私は作者に書きたい内容があり、そこにはある程度の普遍性があり、結果としてエンタメになりうると思った。この漫画を自分なりに読み解いてみたい。作品と、それに対する酷評へのリンクは一番下に載せてあるので、背景を知りたい方は先に見てみてほしい。 作者は何を伝えたいのか、そしてそれは伝わっているかこの作品は以下の流れで進行していく 1. 若い頃、仕事がどうしてもできない。努力をしてもうまくいかず、職を転々とする。 2. 結婚し、仕事を辞める。子どもが生まれる。子どもが成長し、発達障害と診断される。 3. そこか

    「生きづらい私は発達障碍者でした」を読み解く
    hedgehogx
    hedgehogx 2022/10/23
    彼くんを生やす才能というものが発達障害とは別に存在していて、彼くんを生やす才能が無い人にとって才能がある人は嫉妬と羨望の対象なのだなという学びを得た。彼くんの生やしかたブログでも始めてみようか