2018年2月14日のブックマーク (2件)

  • アンケートの目的は何ですか? - ミセルチカラの磨きかた - コアコンセプト・マーケティング&マネジメント

    ワクワクの仕掛人、岩井洋美です。 スーパーのレジで精算を終えたとき。 「何してるんだろう…邪魔な人だな~。」 買ったものをバッグに入れる台のところ、 それも「そこ使いたいんですけど」という場所で 大きな男の人が何やら書き物をしている…。 するとその男の人が 「あのぉ~、〇〇ストアの者です。」(と名札を見せる) 「アンケートをお願いしたいんですけど。荷物入れながらでいいんで。」 と話しかけてきました。 週に何回来るか、交通手段は何か、どんなものを買うか、 他に行くお店はどこか、なぜそこに行くのか、等々。 まぁ、当たり障りのないことを聞かれたところで 「このお店の良いところは何ですか?」と質問されました。 なんだこのざっくりな質問…と思った私。 「何をもっての良いところですか?」と逆質問。 こういうところ見逃せないのです…アハハ。 案の定「えっ?!」という反応だったので(笑) 「人ですか?それ

    heeze
    heeze 2018/02/14
    「アンケート」というツールを使って、お客様の生の声を聞けるチャンスと捉えるのか、ただ会社で指示されたとおりにやる業務と捉えるのか。それだけでアンケートの意味が変わります。
  • 賃上げに関する経営者の基本的なスタンス

    会社の大元となる「総務」を革新すれば、すべての事業部に影響を与え、顧客志向になり、驚くほど業績が伸びる。経営者が着手すべき、「成長支援部づくり」を指導。 最近クライアント先の社員さんとのセッションで、よく使っているのが、「給料が今の5倍になったら、どう感じますか?」という質問です。 「嬉しい!」「やる気が出ます!!」という回答もあれば、「(嬉しいけれど)何か裏があるのでは・・・」「(やる気は出るが)また下がったらどうしよう」というように、ちょっと複雑な心境を口にする回答もあります。 安倍首相自ら企業に対して、3%の賃上げを要請するなど、賃上げに対する関心は例年以上に高まっています。 もちろん、経営者としては、ブラック企業でなければ、日頃の働きに応えるためにも、社員の給料を上げたいという気持ちは持っておられるかと思います。しかし、お金投資効果という点から見ると、3%給料が上がったからといっ

    賃上げに関する経営者の基本的なスタンス
    heeze
    heeze 2018/02/14
    給料が上がれば、社員はもっと働いてくれると思うのは、経営者の幻想です。一方で、社員が会社のために働くのは、給料をもらえるからというだけではないという実態もあります。