2018年7月3日のブックマーク (1件)

  • 後継社長は覚悟を決めて、関心の向きを変える

    会社の大元となる「総務」を革新すれば、すべての事業部に影響を与え、顧客志向になり、驚くほど業績が伸びる。経営者が着手すべき、「成長支援部づくり」を指導。 父親が創業した会社で取締役として活躍されているAさんのお話をお聞きする機会がありました。 後継者候補として入社されたものの、最終的に会社を継いでいくには、社長との葛藤、社員との確執、実績を生み出すなど、いろいろと越えるべき壁が・・・。 ワンマン経営者である父親との間では経営方針を巡って、考え方の違いが浮き彫りになります。社内では社長に意見を言う人が少ない中、正論を吐いても、なかなか自分の意見は通りません。また、入社以前から会社にいる社員からは、「業界素人の息子さんに、何が分かるのか?」という視線が注がれます。 一方で、総務や経理など主に管理部門を任されているAさんからすると、「稼ぎ頭である営業部長が経費精算などで社内ルールを守らないのをど

    後継社長は覚悟を決めて、関心の向きを変える
    heeze
    heeze 2018/07/03
    後継社長の場合、事業の経験値では創業社長にはかなわないので、カリスマ性では社内をまとめられません。このため、社員の感情や受取り方を無視して、「俺の実力を認めろ」に重きを置くと、足元をすくわれます。