2018年8月22日のブックマーク (1件)

  • 育てた社員の退職を乗り越えて、会社を育てたベテラン経営者の心意気

    会社の大元となる「総務」を革新すれば、すべての事業部に影響を与え、顧客志向になり、驚くほど業績が伸びる。経営者が着手すべき、「成長支援部づくり」を指導。 一生懸命育てて、ようやく仕事も一人前にできるようになったと期待していた社員が退職してしまう。経営者としては、たいへんがっかりしてしまう出来事です。 今年で起業して35年になるベテラン経営者のN会長も、何回も同じ目にあったそうです。 N会長の会社はソフトウェア開発会社。業種柄転職者が多い傾向にあります。ソフトウェア開発であれば、即戦力としては、コンピュータにも詳しい理系の人を採用するのが普通です。 しかし、設立間もない中小企業だと、なかなか理想となるような人は応募してくれません。このため、N会長は起業当初から、コンピュータの知識がゼロという人を採用し、イロハのイから教えてなんとか仕事ができるように育てました。 けれども、残念ながら「ようやく

    育てた社員の退職を乗り越えて、会社を育てたベテラン経営者の心意気
    heeze
    heeze 2018/08/22
    どんなに経営者が会社のため、社員のため、と思っていても、それをそのまま社員は理解しません。それゆえ、経営者の期待を裏切るようなことが起きた時に、本人が自分の中で、どう折り合いをつけるかが分かれ目です。