2019年1月23日のブックマーク (1件)

  • 全体の中の位置づけを明らかにして、新しい展開を見据える

    会社の大元となる「総務」を革新すれば、すべての事業部に影響を与え、顧客志向になり、驚くほど業績が伸びる。経営者が着手すべき、「成長支援部づくり」を指導。 一括発注するか。個別に発注するか。クライアントさんとの打合せの際に、議題に上ったことの一つです。 協力会社に一括発注して仕事を依頼すれば、会社としては楽ですが、得られる利益は小さくなります。一方で、関係各社に個別に発注すると、利益率としては高くなる反面、個別に発注した仕事を会社で取りまとめる手間が出てきます。 いわゆる粗利ベースで比較すると、「一括発注して業務委託<個別発注して業務委託」となるので、会社としては、できるだけ個別発注する仕事を増やしたいという意向がありました。 けれども、その案件に関わる社員の負担で見ると、「一括発注して業務委託<個別に発注して業務委託」となり、業務の取りまとめに従事する社員の人件費負担を勘案すると、一概に個

    全体の中の位置づけを明らかにして、新しい展開を見据える
    heeze
    heeze 2019/01/23
    まずは、会社として大きな方向性を決めることが先決です。そして、あまり複雑にならない基準で比較して、最適なやり方や組合せを地道に探っていくことが肝要です。