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2024年2月10日のブックマーク (2件)

  • なんで、日本人は世界に通用するアプリやソフトウェアを一つとして開発できなかったのですか?

    回答 (21件中の1件目) その昔Winnyというファイル共有ソフトが日で開発されました。このソフトはそれまでのファイル共有ソフトと違いP2P(ピアツーピア)という暗号通信方式で、サーバーを経由せずにPC間で匿名性の高い通信を確保できるという非常に画期的なソフトでした。当時のグーグルでも、マイクロソフトでも開発していない、次世代の技術が一人の日人によって生み出されましたが、匿名性が高い通信ソフトということで、著作権違反などが横行しました。 その結果、この技術者は違法なコンテンツをやり取りできるソフトを開発したと逮捕されますが、のちにスカイプや様々な通信サービスがこのP2Pの技術を使...

    なんで、日本人は世界に通用するアプリやソフトウェアを一つとして開発できなかったのですか?
  • 漫画編集者の端くれだったことがある

    青年向け漫画の編集者をしていた。といっても若い頃の話だ。都内にある編集プロダクションを辞めて田舎に帰ったのが36の時だから、おじさんの入り口に立った頃か。今では完全なるおじさんである。 ※日記は『セクシー田中さん』の件とは関係ありません。 働いていた会社というのは、講談社とか小学館とか秋田書店とか、そういう大手出版社ではない。あくまで編集プロダクションである。出版社と編プロがどう違うのかって……ざっくり言うと元請けと下請けだ。出版社が出版事業(今回だと青少年向けの漫画作りや商業展開)の企画をして、漫画家が作品そのものを作って、編プロは雑誌体を作って、その制作過程で印刷所やデザイン事務所といった専門集団と関係することになる。 イマイチな説明になってしまった。一般社会の例で説明する。民法でいうところの委託(準委任契約)に当たる。公共建築の分野でいうと、公共機関の建築技師が新しい建築物のマン

    漫画編集者の端くれだったことがある