2018年7月4日のブックマーク (3件)

  • 神戸市:ごろごろ、神戸3「第5回 視線」

    ショッピングモールや駅や公園などの公共空間で、人目をはばかる事なく大きな声で子供を怒っているお母さんを見かける事がある。そんな時、子供がかわいそうだと非難する気持ちよりも先に、感情が決壊してしまった母親への同情が先に立ってしまい、彼女に対して、今がふんばりどころやからなんとかおだやかに、深呼吸してがんばろうや、などと心の中で声をかけずにはいられない。 理屈だけで言うならば、意のままにならない自分よりも小さな存在に対し声を荒げても仕方がない。しかしそんな事は当人が誰よりもわかっているはずで、ひとりの弱い人間でしかない私たちは時として、自分の感情すらコントロール出来なくなる事がある。育児はどっぷりつかればつかるほど闇と隣り合わせだ。余裕を失ったあのお母さんの追い詰められ方は、我が事のようにきついなと胸が痛む。 十代の頃、東京の山手線に乗っていた時、女装している男性が突然目の前に座っている女性の

    神戸市:ごろごろ、神戸3「第5回 視線」
    heimin
    heimin 2018/07/04
    このブログは一体何を広報しようとしているんでしょうか。謎です。
  • 80年前の阪神大水害、アーカイブ化へ 証言など収集:朝日新聞デジタル

    神戸市や阪神間などに大きな被害をもたらした80年前の阪神大水害。有識者や自治体などでつくる実行委員会が、体験談や写真など資料を募っている。寄せられた情報を「阪神大水害デジタルアーカイブ」としてまとめ、年内の公開を目指す。 阪神大水害は1938年7月3~5日に発生。国土交通省六甲砂防事務所によると、河川の氾濫(はんらん)や土石流、崖崩れなどで死者・行方不明者計679人、流失や倒壊、埋没した家屋は計4878戸にのぼった。 実行委には大学教授ら有識者のほか国や県、神戸、西宮、芦屋、宝塚の4市の担当者が参加。アーカイブは、地理情報システム(GIS)を活用し、デジタルの地図上に関連する写真や動画、体験談を落とし込み、整理保存する。年内を目指して各自治体のホームページなどから閲覧できるようにする。防災学習に役立ててもらいたい考えだ。 地図で追う阪神大水害 1938年7月、関西全域を襲った豪雨で約700

    80年前の阪神大水害、アーカイブ化へ 証言など収集:朝日新聞デジタル
    heimin
    heimin 2018/07/04
  • 芥川賞候補作「美しい顔」、ノンフィクションとの類似表現が独自検証で10か所超 それでも“著作権侵害”を問うのが難しい理由 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    芥川賞候補作「美しい顔」、ノンフィクションとの類似表現が独自検証で10か所超 それでも“著作権侵害”を問うのが難しい理由 今月18日に発表される第159回芥川賞の候補作に選ばれた北条裕子氏の小説『美しい顔』に疑惑が浮上している。東日大震災から半年後の2011年11月に出版されたノンフィクション作家・石井光太氏の『遺体 震災、津波の果てに』(以降、『遺体』と表記)に似た部分が複数あるというのだ。 山梨県出身の北条氏は『美しい顔』がデビュー作で、文学界の新たな才能として注目。『美しい顔』の主人公は東日大震災で母親が行方不明になった女子高生。弟との避難所生活の中で揺れ動く心を迫真の筆致で描き、今年5月、講談社が主催する群像新人文学賞で今年の受賞作にも輝いている。受賞にあたって北条氏は「小説を書くことは罪深いことだと思っています。この小説はそのことを特に意識した作品になりました。それは、被災者

    芥川賞候補作「美しい顔」、ノンフィクションとの類似表現が独自検証で10か所超 それでも“著作権侵害”を問うのが難しい理由 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
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    heimin 2018/07/04