2017年7月3日のブックマーク (1件)

  • 「権力者への忖度、日本の持病か」 大阪でブックフェア:朝日新聞デジタル

    「忖度(そんたく)」。森友学園の問題を機に広く知られた一つの言葉をテーマに、大阪でブックフェアが開かれている。店員や来店者にそのイメージを聞いてみた。 ジュンク堂書店近鉄あべのハルカス店(大阪市阿倍野区)のフェア「忖度の研究 同調圧力が支配する国」では、戦争や原発、米軍基地問題、「共謀罪」、メディアの役割など様々な分野の書籍が並ぶ。 パネルの「忖度」の文字のそばには「他人の気持ちをおしはかる」(三省堂・新明解国語辞典から)とその意味の説明が。時流を意識し、「命令や指示はないのに、権力者の意向を先取りする」とも書き添えられている。 企画したのは「争いと差別のない暮らし」を目指す17の出版社でつくる「平和の棚の会」。会員社の高文研(東京)の柏森朋さん(43)は「言葉が独り歩きする中、当の意味で忖度を考えてみたかった」と話す。フェアには「権力者への過剰な忖度は日社会の持病ではないか」という問

    「権力者への忖度、日本の持病か」 大阪でブックフェア:朝日新聞デジタル
    heiwanotananokai
    heiwanotananokai 2017/07/03
    朝日新聞大阪本社版で平和の棚の会の忖度フェアが紹介されました。