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ブックマーク / japan.cnet.com (1,376)

  • 「iPhone 4」なら14回フル充電のポータブル燃料電池、Brookstoneが販売へ

    小売業のBrookstoneが、カートリッジを使い切るまでにスマートフォンを何度も充電できるポータブル燃料電池を発売する。 燃料電池メーカーのLilliputian Systemsは米国時間5月8日、同社のポータブルUSB電源を取り扱う最初の小売業者がBrookstoneであると発表した。同製品はBrookstoneブランドで発売される。この燃料電池デバイスは厚めのスマートフォンぐらいのサイズで、軽量の燃料カートリッジはライターとほぼ同じサイズだ。 今回の発表は、マサチューセッツ工科大学から独立して10年になるLilliputian Systemsとポータブル燃料電池技術全般にとって大きな進歩だ。ポータブル電源システムを開発した燃料電池会社はいくつかあるが、その多くは失敗してきた。 この新しい燃料電池は、USBケーブルを持つ任意のデバイスを充電できる。 Brookstoneで販売される燃料

    「iPhone 4」なら14回フル充電のポータブル燃料電池、Brookstoneが販売へ
  • ユーザー数20億人を目指すTwitter--幹部が語る戦略

    「われわれの取り組みのすべては、20億人のユーザーを獲得することに向けられている」 これはMark Zuckerberg氏の発言だと思う人もいるかもしれない。アクティブユーザー数が10億人に近づいているFacebookは、次の10億人のユーザーを獲得することに注力しているからだ。しかし、この発言はTwitterの製品担当バイスプレジデントであるSatya Patel氏のもので、Twitterが社内で掲げた目標について説明している。 Twitterの現在のユーザー数は約1億4000万人。1日につき3億4000万件のツイートが投稿されている。少なくとも1カ月に1回はTwitterを利用してくれるユーザーの数を20億人に増やすというのは、短期的な目標ではない。ハッシュタグや@記号が日常生活への浸透を深めていく中でTwitterの成長は加速しており、現在の成長率を踏まえて考えると、Twitter

    ユーザー数20億人を目指すTwitter--幹部が語る戦略
  • 「コンプガチャが景表法違反の方向で検討」は事実--消費者庁がコメント

    ソーシャルゲームの「コンプガチャ」を巡る報道が錯綜(さくそう)している。5月5日の報道を受け、連休明けの5月7日に各媒体が消費者庁に対してコンプガチャが景品表示法(景表法)が禁止する「絵合わせ(カード合わせ)」に当てはまると判断するのかを問い合わせ、報道している。 CNET Japanでも消費者庁表示対策課に取材しており、「景表法上の考え方をできるだけ早く明らかにすることを検討している」という旨の回答を得ている。つまり5月7日時点では、景表法違反かどうかという見解について、その方向性も含めて検討しているという内容だった。 その一方で、ブルームバーグが同日報じたところによると、消費者庁表示対策課では、「コンプガチャは景表法違反の方向で検討しており、近く見解を公表する」と、その方向性についても明らかにされている。 これに対して、CNET Japanでは改めて消費者庁表示対策課に取材したところ、

    「コンプガチャが景表法違反の方向で検討」は事実--消費者庁がコメント
    hejihogu
    hejihogu 2012/05/08
  • グーグル、オンラインストレージサービス「Google Drive」を発表--5Gバイトを無料提供

    Googleは米国時間4月24日、ファイルをオンラインに保存し、多様なコンピューティング端末間で共有するためのサービス「Google Drive」を発表した。 Google Driveは、基的に「Dropbox」と非常によく似ている。はじめに、「Windows」「Mac OS X」「Android」が稼働する端末上にソフトウェアをインストールする(「iOS」版も「数週間以内に」提供される予定である)。すると、その端末上に特殊なGoogle Driveフォルダが作成され、このフォルダ内のファイルがミラーリングされたオンラインストレージと同期される。 新しいファイルをこのフォルダにコピーまたは保存するか、オンラインのGoogle Driveサイトにアップロードすると、そのファイルが他のすべてのGoogle Driveロケーションに自動的に複製される。ただし、筆者のAndroidタブレットでは

    グーグル、オンラインストレージサービス「Google Drive」を発表--5Gバイトを無料提供
    hejihogu
    hejihogu 2012/04/25
  • 「Mac」を狙うマルウェア「Flashback」--その影響とアップルの対応

    この1週間、社会から離れて暮らしていたという人でなければ、おそらく「Flashback」について耳にする機会があっただろう。FlashbackはAppleの「Mac OS X」ユーザーを標的とするマルウェアで、現在、世界中の60万台以上のマシンでひそかに動作していると考えられている。 ロシアのウイルス対策企業であるDr. Webが先週発表したこの数字は、米国時間4月6日にセキュリティ企業のKasperskyによって裏付けられた。Kasperskyによると、感染したコンピュータの98%以上はMac OS Xを実行しているという。 60万台というのは確かに大きな数字だが、過去の脅威と比べてどれほどなのか。 ウイルス対策およびコンピュータセキュリティ企業F-Secureの最高研究責任者(Chief Research Officer:CRO)であるMikko Hypponen氏は米CNETへの電子

    「Mac」を狙うマルウェア「Flashback」--その影響とアップルの対応
  • アップル、米司法省と和解交渉中か--電子書籍の価格めぐる問題で

    電子書籍の価格をつり上げることを目的に共謀したとされるAppleと大手出版社の一部が、和解に向けて米司法省と交渉中だという。 交渉は継続中だが、Reutersは情報筋の話として、Appleとパートナー各社は、出版社と小売業者の契約書に使われている文言を一部変更することによって、長期に渡る訴訟プロセスを回避しようとしていると報じている。 「最恵国待遇」条項として知られるようになった契約規定では、Appleの「iBookstore」で出版する電子書籍の価格を、他の小売業者の同一コンテンツよりも高く設定してはならないと定められている。この契約により、Amazonといった他のコンテンツ小売業者がAppleのiBookstoreよりも安く電子書籍を提供できないようになっていた。 Reutersの情報筋によると、今回の和解によって最も恩恵を得るのはAmazon(と一般消費者)であるという。Amazon

    アップル、米司法省と和解交渉中か--電子書籍の価格めぐる問題で
    hejihogu
    hejihogu 2012/04/02
  • グーグル、オンラインストレージサービスを4月に発表か

    Googleが、クラウドベースの生産性ソリューション(「Google Apps」)においてどれほど主導的な地位にあるかを考えれば、同社がまだ格的なクラウドストレージサービスを提供していないのは少し意外である。 GigaOmとその情報筋によると、Googleは、「Google Drive」(または「GDrive」)という名前でうわさされているオンラインストレージサービスについて、早ければ4月の第1週にも正式に発表して提供開始する予定だという。 偶然にも、「Google I/O」への登録受付が米国時間3月27日午前に開始された。Google I/Oは、今や毎年恒例となっているGoogleの開発者向けカンファレンスで、サンフランシスコで開催される。Google Driveが期待されているほど重大なサービスになるのであれば、さらなる注目と詳細を伴う形で同サービスを正式発表するため、Google

    グーグル、オンラインストレージサービスを4月に発表か
  • 「新しいiPad」レビュー--Retinaディスプレイのインパクトとは

    3月16日に発売された、第3世代となる「新しいiPad」。iPhone 4Sに搭載済みのRetinaディスプレイが搭載されるとあって、画面の美しさに寄せる期待は、新しいiPadの発表後ににわかに高まった。筆者も、どれほど美しい画面なのか、大いに期待した一人だ。発表と同時にオンラインのアップルストアで予約したため、16日の発売当日に受け取ることができた。iPadの初代から第3世代までの外見的な比較などは、「『新しいiPad』開封の儀 - 初代iPadiPad 2との比較も」で既出のため、稿では、主に、音質、画質、機能面に関してレビューする。なお、レビューの対象機種は、新しいiPad(第3世代)Wi-Fiバージョン、64Gバイトのホワイトである。 ポイントは、目の疲れにくさ まず、Retinaディスプレイがどれほど美しいのか。iPhone 4Sを普段から使い慣れている筆者は、正直に言って電

    「新しいiPad」レビュー--Retinaディスプレイのインパクトとは
  • ソニー、自動トリミング機能でプロ並みの撮影構図に仕上げるデジタル一眼「α57」

    ソニーはデジタル一眼レフカメラ「α」シリーズにAマウントの「α57」を追加した。秒間12コマの高速連写や、撮影画像を自動的にトリミングしてプロのような構図に仕上げる「オートポートレートフレーミング」機能などを備え、コンパクトデジタルカメラなどからの買い替えを狙う。 発売は4月13日。店頭想定価格はボディ「SLT-A57」が8万円前後、18~55mmのズームレンズを組み合わせたズームレンズキット「SLT-A57K」が8万5000円前後、ズームレンズキットに55~200mmのズームレンズを加えたダブルズームレンズキット「SLT-A57Y」が10万5000円前後になる。 有効1610万画素のExmor APS HD CMOSセンサを搭載し、AF追従で秒間約10コマの高速連写に加え、動く被写体にもAFが追従しながら秒間12コマの高速連写ができる「テレコン連続撮影優先AE」モードを装備。連写すること

    ソニー、自動トリミング機能でプロ並みの撮影構図に仕上げるデジタル一眼「α57」
  • 「CMになるとテレビがうるさい」 を解消--民放連が新規準導入へ

    テレビを視聴していて、CMに入ったとたん音量が大きく感じられたり、逆に映画などを見ていると妙に台詞が聞き取りづらかったりしたことはないだろうか。こうした問題を解消すべく、10月から「テレビ放送における音声レベル運用規準」(民放連技術規準T032)が導入される。 新規準の核となるのが、新たな指標「ラウドネス」だ。これまでのレベル監視装置(であるVUメータ)だけでは図ることのできない「人の感じる音の大きさ」を数値化したもので、この値を平均化することで音量のばらつきを抑制することができるようになる。 地デジ移行で新基準導入へ この問題については、かねてより視聴者から多くの意見が寄せられてきたというが、このタイミングで動きだしたのは地上デジタル放送への完全移行の影響が大きい。デジタル放送ではその送出の仕組み上、アナログ放送時代に用いていた音声レベルを制限する機器を挿入しないのが一般的であるため、番

    「CMになるとテレビがうるさい」 を解消--民放連が新規準導入へ
  • 「新しいiPad」、1GバイトのRAMを搭載か--米報道

    Appleは米国時間3月7日に「新しいiPad」を発表したが、この端末が搭載するRAMの容量には触れなかった。だが、この情報を入手したという新たな報道がある。 The Vergeが情報筋の話として伝えたところでは、Appleの新しいiPadは1GバイトのRAMを搭載するという。現時点でAppleはこれを明言していないが、筋は通っている。初代iPadは256MバイトのRAMを備えていた。「iPad 2」ではRAM容量を512Mバイトに増強した。こうした前例が参考になるとすれば、今回の新しいiPadは1GバイトのRAMを搭載するはずだ。 新しいiPadのRAM容量が1Gバイトなら、iPad 2を上回るだけでなく、Appleの最新端末「iPhone 4S」が備えているRAMの2倍の容量を搭載することになる。 RAMに加えて、Appleがサンフランシスコで3月7日開催のイベントで発表した新しいiP

    「新しいiPad」、1GバイトのRAMを搭載か--米報道
  • au版「iPad」発売は?--KDDI「ノーコメント」

    アップルは3月8日、第3世代となる新しいiPadを3月16日に発売すると発表した。高解像度の「Retina Display」を搭載するほか、iPad 2に搭載されていた「A5」チップをアップグレードした「A5X」プロセッサを搭載している。また、高速通信が可能な4G LTEネットワークにも対応した。 2011年に「iPhone 4S」を発売したKDDIからも新iPadが発売されるとの報道もあり期待が高まっていたが、アップルのウェブサイトでは、提供事業通信社としてソフトバンクのみが表記されている。また、同日もKDDI広報はiPad発売の可能性について「ノーコメント」の姿勢を貫いた。なお、同日公開されたiOSの最新版となるiOS 5.1で、KDDIのiPhone 4Sはこれまで未対応だったFaceTimeとiMessageに対応している。

    au版「iPad」発売は?--KDDI「ノーコメント」
  • 震災から1年--グーグルが新たな災害対策を発表

    2011年3月11日に発生した東日大震災から間もなく1年が経とうとしている。グーグルは3月7日、今後の災害に備えた新たな取り組みについて説明した。 同社は、震災の発生直後から、安否確認サービス「Google パーソンファインダー」や、Google マップの航空写真を使った被災地の復興状況の共有、田技研工業(ホンダ)と協力して被災地周辺の通行可能な道路情報の公開などを行ってきた。10月30日をもってサービスを終了したパーソンファインダーには4月下旬時点で67万件を越すデータが登録されたという。 グーグル製品開発部長の徳生健太郎氏は、「これらをグーグルが行ったという言い方をしているが、中を開けてみるとほとんどのものはユーザーやパートナーからの情報があってこそ初めてサービスとして成立した」と振り返る。一方で、社内外での取り組みを通じてさらに改善できる点もあると考えたことから、今後の災害対策

    震災から1年--グーグルが新たな災害対策を発表
  • グーグル、「Google Play」を開設--アプリ、音楽、電子書籍ストアを統合

    Googleが「Android Market」を再編した。 インターネット大手Googleは、映画、アプリケーション、音楽電子書籍のより包括的な提供源の構築を目的として、「Android Market」「Google Music」「Google eBookstore」を「Google Play」と名称を改めた単一のストアに統合する。同社のデジタルコンテンツ担当ディレクターを務めるJamie Rosenberg氏が明らかにした。この改変は、米国時間3月6日から実施される。 Google Playは、Android Marketからの抜的な脱却を意味する。Android Marketは、3年以上前の「Android」リリース以来、同社のモバイルプラットフォームに付随するマーケットサイトとして慣れ親しまれてきた。今回の動きは、Android Marketの主要機能であるアプリケーション、ゲー

    グーグル、「Google Play」を開設--アプリ、音楽、電子書籍ストアを統合
  • 新型「iPad」、名称は「iPad HD」か

    Appleの次期タブレットの名称が「iPad 3」ではなく「iPad HD」になるという情報を、米CNETが入手した。 Appleやそれ以外のことに関して過去に信頼できる情報を提供してきたある開発者によると、次期iPadは「iPad 3」と呼ばれるのではなく、HDという名称を使用するという。 それは、Gizmodoの先週の報道(そして、VentureBeatに投稿されたばかりの記事)とも合致する。Gizmodoの報道では、Griffinの近日発売予定の体ケースリストと思われる一覧が次期iPadを「iPad HD (3)」として記載していること、そして、「Tapatalk」と呼ばれるアプリケーションからの通信使用レポートが同アプリケーションを使用するデバイスリストに「iPad HD」を含んでいることに触れている。 明白な疑問が1つ残る。それは、その名称が既に使われているかどうか、ということ

    新型「iPad」、名称は「iPad HD」か
  • アップル、国内でも3月8日にイベント開催--報道関係者に招待状

    Appleは米国時間2月28日に「iPad」に関連するイベントをサンフランシスコ中心部のYerba Buena Center for the Artsで開催すると発表した。イベントは3月7日に予定されている。 これを受けて、アップルジャパンも3月8日10時よりイベントを開催するという。招待状には、「どうしてもその眼で見て、その指で触れたくなるものをご紹介します。」と記されている。 このイベントでは新モデルのiPadが発表されると憶測されており、新製品が出た場合、キャリアや発売時期など国内向けの展開も発表すると見られる。今回からソフトバンクモバイルに続き、KDDIもiPadの新モデルを発売するという報道もある。

    アップル、国内でも3月8日にイベント開催--報道関係者に招待状
  • 食べログがやらせ対策強化--携帯認証を導入、アルゴリズムも変更

    カカクコムは3月1日、飲店の口コミサイト「べログ」に携帯電話を使った認証制度を導入したことを発表した。合わせてアルゴリズムの大幅な見直しを実施することで、信頼性の向上を図る。 今回の対応は、1月に起こった“やらせ騒動”を受けた不正防止の取り組み。べログ上に用意される認証用フォームに携帯電話番号を入力すると、ショートメッセージサービス(SMS)でショートメールが携帯電話に送信される。ショートメールに記載された認証番号をフォームに入力することで、認証は完了となる。SMSに対応しないau、ウィルコム、イー・モバイルについては、電話発信による認証をおこなう。 認証が完了したユーザーには、ユーザー名の横に「携帯番号認証済」という旨のアイコンが表示される。この認証は任意のものであり、認証をしてもしなくても利用できるサービスに制限はない。 また、アルゴリズムについても大幅に見直す。これまでも実績に

    食べログがやらせ対策強化--携帯認証を導入、アルゴリズムも変更
  • コワーキングの敷居を下げ、地域と結びつく場を作る--横浜「タネマキ」

    「コワーキング」という言葉からは、「起業」「ベンチャー」「独立」と、ある種の決心が必要になるような印象を持つ人も少なくない。だが、そんなに堅苦しく考えなくても、「人と人とが出会い、そこから新しいアイデアやアクションが生まれる」ということを気軽に体験できることこそが重要だ。そんな思いから、コワーキングに対する“敷居”を下げてもらおうと考えているのが、横浜にあるコワーキングスペース「タネマキ」だ。 オープンシェアオフィスとして、人が出会える空間を作る タネマキを運営するのは、上津原雅之氏と杉淳氏。ともにウェブデザインを仕事にしており、WordPressのイベント「WordBench」で出会ったという2人は、「自分たちでもイベントなどを主催していきたい」という思いから、コワーキングスペースの立ち上げを考え始めたのだという。「イベントが行えるスペースはもちろん、自分たちのオフィスを作りたかった。

    コワーキングの敷居を下げ、地域と結びつく場を作る--横浜「タネマキ」
  • Twitter、iPhoneとAndroid用アプリの新版を公開--削除された人気機能も復活

    Twitterは米国時間2月21日の公式ブログへの投稿で、「iPhone」および「Android」アプリに再び修正を加え、過去バージョンから削除された「要望の多い」機能のいくつかを復活させたことを明かした。 両方のアプリでスワイプショートカットが復活した。タイムライン上のツイートをスワイプするとツールバーが表示され、そこから返信やリツイート、共有、ツイート投稿者のプロフィール閲覧などを行えるようになった。これらすべての操作は、タイムラインから離れることなく実行できる。 また、両方のバージョンで「Find Friends」機能に新しいアラートが追加された。「Discover」タブの一番下に配置された同機能をタップすると、Twitterは、既にTwitterを使用している友達を見つけるために、ユーザーの連絡先リストにアクセスしていることを明確に通知するようになった。ユーザーはその後、フォローし

    Twitter、iPhoneとAndroid用アプリの新版を公開--削除された人気機能も復活
  • アップル、iOSアプリの連絡先データ無断使用を禁止へ--修正リリースで対応

    Appleは、ユーザーの連絡先データを許可なく収集する「iOS」アプリケーションは同社ガイドラインに違反しており、今後提供するソフトウェア修正によってこの行為を禁止する予定であると述べた。 Appleの広報を担当するTom Neumayr氏は、「ユーザーの連絡先データを事前の許可なく収集または送信するアプリケーションは、われわれのガイドラインに違反している」と述べた。「顧客に向けてこの件を改善するための作業に取り組んでおり、ロケーションサービスに対して実施したのと同様に、今後のソフトウェアリリースにおいて、連絡先データへのアクセスを希望するアプリケーションは、明確なユーザーの承認が必要になる予定である」(Neumayr氏) 2012年2月に入って、iOSおよび「Android」向けの人気アプリケーションである「Path」がユーザーの連絡先情報を許可なく収集していたことが明らかとなり、物議を

    アップル、iOSアプリの連絡先データ無断使用を禁止へ--修正リリースで対応
    hejihogu
    hejihogu 2012/02/16