総務省は、平成23年度「フューチャースクール推進事業」の成果を踏まえ、教育分野におけるICT環境の構築や運用、利活用の際の情報通信技術面に関わるポイントや留意点について、教育関係者の具体的な取組の参考とするために、ガイドラインを策定しましたので公表します。 総務省は、教育分野でのICT利活用を推進することを目指し、主に情報通信技術面を中心とした課題の抽出・分析を目的として平成22年度より「フューチャースクール推進事業」に取り組み、平成23年度以降も事業を継続して実施しているところです。 平成23年度「フューチャースクール推進事業」については、平成22年度の実証校10校(小学校)に中学校8校及び特別支援学校2校を追加し、文部科学省「学びのイノベーション事業」と連携して実施しました。 これらの取組やその成果としてのガイドラインについては、総務副大臣主催の「フューチャースクール推進研究会」(構成
![総務省|報道資料|「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライン(手引書)2012」の公表](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1698e9ec5506571e3cdafb6fd53148ae03114eef/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.soumu.go.jp%2Fmain_content%2F000372150.jpg)