JSPではforwardアクションを用いて、アクセス先を転送する処理が行えます。この仕組みを用いることで、特定の処理の前、または処理の途中で条件に応じたアクセス先の振り分けを行うことができます。今回は、このforwardアクションの使用方法について説明します。 forwardアクションの用途 forwardアクションを使用することで、特定のJSPのページから別のページへアクセス先を転送することができます。転送先のページには別のJSPのページはもちろん、ほかのHTMLやCGIのページも指定できます。 この仕組みを使用する代表的な例として、User Agent(ユーザーエージェント:クライアントのブラウザの種類)によるページの振り分けなどがあります。この例では、PCのブラウザでアクセスしてきたクライアントに対してはPC用のページへ転送し、携帯電話でアクセスしてきたクライアントに対しては携帯電話
@page:import( パッケージ、ファイルのインポート定義 ) ● <%@ page import="パッケージ" %> パッケージ ・・・ javaパッケージ名、または、クラス名。 セミコロン(;)を使用して、1行に複数指定も可能。 import属性は、JSP内で使用するjavaパッケージ、または、クラスファイル名を指定します。 複数指定する場合は、セミコロン(;)を使って1行で指定するか、または、import属性の宣言を複数行宣言するかどちらでも可能です。 ただし、可読性を考慮すれば、複数行で宣言した方がいいと思います。 実装例 <%@ page import="java.text.*" %> <%@ page import="java.util.ArrayList;java.util.HashMap" %> @page:session( セッション利用定義 ) ● <%@ pa
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