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ブックマーク / iris.homeunix.net (3)

  • OSを最新のRELEASEに更新する

    FreeBSDのRELEASE版は、FreeBSDのSTABLEというバージョンから定期的にリリースされる仕組みになっています。 ただし現在の5.x-RELEASEは開発版の位置づけのためCURRENTからリリースされています。 しかしながらRELEASEから次のRELEASEが出るまでの間にバグが発覚したりセキュリティホールが出ることがあります。 このような時にFreeBSDのRELEASE版は開発ツリーのように大幅な変更はしないものの、セキュリティや運用に問題無いようにパッチを当てるなどして保守しています。 この保守されたバージョンのRELEASEはバージョンが-p付きとなり、例えばFreeBSD 5.-RELEASEの場合、FreeBSD 5.2.1-RELEASE-p1、-p2のように更新されてリリースされています。 ただし、このような-p付きのバージョンはISOイ

  • FreeBSDのインストール

    インストールする準備ができたらFreeBSDをインストールします。 BIOSからCD-ROM/DVD-ROMドライブの起動順位をHDDより上に上げてから、FreeBSDのCDをドライブに入れ、PCを起動させます。 FreeBSDのCDはCDBootするように設計されていますので、起動順位さえ間違ってなければ勝手にFreeBSDのローダーが立ち上がります。 CD Loader 1.01 の後、しばらく待っていると Welcome to FreeBSD の画面が、FreeBSDのマスコットキャラであるデーモンくんの絵と共に出てきます。 この起動オプションメニューで、 1. Boot FreeBSD [default] を選択するので、そのままEnter(または1)を押してください。 このとき、PCによってはACPIが原因で正常に起動しないこともありますので、そ

    helldeath
    helldeath 2007/04/02
    インストール・セットアップガイド ver.5.21
  • cvsupの設定

    portsを更新したりmake worldをするために使うcvsupはFreeBSDでは重要なツールです。 cvsupの設定はsupfileに記述しますが、より快適にcvsupを使うために以下のことに気をつけて設定を見直してみましょう。 portsなどを更新するときに接続するCVSサーバーは世界中にたくさん存在しますが、cvsupを使って接続する時はその中から一つを選ばなければなりません。 そのため、なるべく回線的に近くて速度の速いサーバーに接続したいものですが、実際に調べるのは手間がかかるし面倒だ。という現実が存在します。 しかし便利な世の中とはよく言ったもので、指標になる情報がいくつか存在します。 例えばcvsupサーバーの負荷状況を公開しているサイト(http://home.jp.freebsd.org/stats/mrtg/cvsup/)です。 ここを見れば一目

    helldeath
    helldeath 2006/01/11
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