電子書籍市場がじわり拡大している。ネット通販最大手の米アマゾン・ドット・コムも日本参入を狙う。電子書籍はいずれ紙の本と肩を並べるほど普及するのか。出版大手、講談社の野間省伸社長に聞いた。――電子書籍市場はどの程度まで拡大するか。「米国では大手出版社の本の売上高のうち約2割は電子だ。日本はまだ数%程度で、650億円の電子書籍市場の9割弱が従来型の携帯電話向けだ。だが日本でも近い将来、出版市場の
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「ポジショントークという言葉の意味が知りたければ、経団連会長のインタビューを見ればいい」、それくらい最近の彼らの発言は、自己の利益に誘導的です。 業界利益団体なんだから当たり前とはいえ、昔はここまで露骨じゃなかった。以前はもうちょっと日本全体の利益を考えてたと思うんだよね。 てか、「昔は経団連の利益と日本全体の利益が同じ方向に存在してた」というほうが正しいのかも。 そしてもうひとつの理由は、彼ら(日本を代表する企業)も、いよいよ余裕がなくなってきたってことなんでしょう。 製造業が悪いとは言わないけれど、日本が過度の製造業依存から抜け出す必要性があるってこと、私は何度も書いてきています。 最近の経団連はなにかというとすぐに「工場を海外に移転し、日本から出て行かざるを得ない」と(政治家や国民を)恫喝するけど、狼少年みたいなことばっかり言ってないで、出て行きたければさっさと出て行けよ!って感じで
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