【好評連載・フィフィ姐さんの言いたい放題】事務所からの独立、グループの解散騒動をめぐり、18日、番組内にて謝罪を行ったSMAP。今回のケースのように、日本ではタレントが騒動を起こした場合、公の場で謝罪をするという光景が頻繁に見受けられる。こうした日本ならではともいえる光景は、フィフィの目にどのように映っているのだろうか。 タレントの謝罪には違和感を覚える 事務所や業界というものがいかに威圧的かを露呈する形となってしまった、今回の謝罪。 たとえプライベートなことであっても、日本ではタレントが何か騒動を起こした場合、みんなの前で謝罪しますよね。坊主にしたりまでして。 こうした光景は、実に日本っぽいなあと常日頃から違和感を覚えていたのですが、今回、放送倫理委員会であるBPOのウェブサイトに多数のクレームが寄せられてサーバーがダウンしたということで、日本人も違和感を持っているのだなということがわか