トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事 【芸能・社会】 洋七「子どもと一緒に見て」 中日劇場で「がばいばあちゃん」25日開幕 2008年9月25日 紙面から けいこ見学会の参加者を前に見どころなどを語った島田洋七=名古屋市中区の中日劇場で 昨年に続いてお笑いタレント島田洋七(58)のベストセラーを舞台化した名古屋・中日劇場公演「佐賀のがばいばあちゃん」(25−30日)の開幕を前に24日、同劇場で、通しげいこが行われた。今回、演出を担当している洋七もこの日名古屋入りし、初日に備えた。 昭和30年代の佐賀を舞台に、洋七の子ども時代(昭広少年)と祖母・サノ(がばいばあちゃん)の貧しいながらも元気いっぱいの生活を、笑いと涙を交えて描く。 ストーリーは前作を基本にしているが、洋七によると、今作では笑いの後にすぐせりふが続かないよう間(ま)を持たせることに力