チェルビーズ池田が卒業/フットサル 引退のあいさつをする池田(右)を励ます里田 <レディースフットサル・ノービスリーグ:H.TOKAI MONIKA1-0サッポロチェルビーズ>◇16日◇最終節◇札幌サッカーアミューズメントパーク 2月の結成当初からのメンバーだったサッポロチェルビーズ池田静香(20)が、この日の試合を最後に引退した。今後は芸能活動に本腰を入れる。「自分のできる精いっぱいのことはやったので、気持ちよく退団できます。みんなで同じ目標に向かう楽しさやうれしさを教えてもらいました。毎日、毎日が本当に楽しかった」と涙を見せた。試合終了後にはサポーターから記念品が贈られた。 [2007年12月17日9時31分 紙面から]
里田が感激の涙!先輩に惜敗も成長見せた ガッタスとの特別試合を終え、涙ながらにあいさつする里田 里田まい(23=カントリー娘。)が感激の涙を流した。4日に札幌のSTVスピカで行われた女子フットサルのレディース・ノービスリーグ第7節の特別試合で里田率いるサッポロチェルビーズとハロー!プロジェクトのメンバーで構成されるガッタスブリリャンチスH.P.との対戦が実現した。試合は2-3で敗れたが、自らも所属する先輩チームとの対戦で力を出し切り、試合後は感極まり、涙を流した。同リーグでは約1カ月ぶりとなる2勝目を挙げた。 会場を埋め尽くした800人を超えるサポーターは熱のこもったドリームマッチに、スタンディングオベーションで惜しみない拍手を送った。「ガッタスは自分も所属しているチームで一番やりたくない相手でした。割り切れない思いもあったけど、こんなにたくさんの皆さんが来てくれて、そして喜んでくれたこと
STVスピカでニッカン特集版を配布 北海道日刊スポーツ新聞社では、会場のSTVスピカ内に特設ブースを設け、来場者に大会プログラムや選手紹介などを掲載した特集版と試読紙をそれぞれ1000部配布した。札幌市白石区からチェルビーズの応援に駆けつけたという田口晴奈さん(23)は「これまでの各チームの成績や選手プロフィルなども載っていて、フットサルをより深く楽しむことができました」と話していた。また、チェルビーズのオリジナル応援グッズも販売され、熱心なサポーターらがストラップやキーホルダーなどを買い求めていた。 [2007年11月7日10時55分]
里田まいのチェルビーズがガッタスに惜敗 熱戦を繰り広げたガッタスの吉沢主将(左)とチェルビーズの里田主将 タレント里田まい(23=カントリー娘。)率いる女子フットサルのサッポロチェルビーズが4日、札幌のSTVスピカでハロー!プロジェクトのメンバーで構成されるガッタスブリリャンチスH.P.と特別試合を行った。 2-3と敗れたが、今年2月結成の素人集団とは思えぬプレーを見せ、先輩チームと互角に渡り合った。2ゴールと孤軍奮闘の里田は「1番やりたくない相手で複雑な心境だったけど、皆さんが喜んでくれてたことがうれしくて」とスタンディングオベーションで健闘をたたえる観客に、涙ながらに感謝した。 また、この日行われたレディース・ノービスリーグ第7節ではニューノースLadiesを4-1で下し、2勝目をマーク。10チーム中6位をキープした。 [2007年11月5日9時37分 紙面から]
11・4ガッタス公開練習&特別試合 レディース・ノービスリーグの第7節は、11月4日(日)に「STV わくちん」スペシャルとしてSTVスピカ(札幌・中央区北1西8)で開催される。 リーグ戦5試合に加え、特別ゲストとしてハロー! プロジェクトのメンバーで構成される「ガッタスブリリャンチスH.P.」を迎え、同チームの公開練習、サッポロチェルビーズとの特別試合を開催。キッズフットサルなど多彩なイベントも予定されている。 開場は正午、試合開始は午後1時で、チケット2500円(当日3000円)はローソンチケット、チケットぴあなど主要プレイガイドで発売中。問い合わせは電話011・290・3288へ。 <主催>北海道サッカー協会、北海道フットサル連盟<主管>STV札幌テレビ放送、アップフロントエージェンシー札幌支社<後援>北海道日刊スポーツ新聞社<特別協賛>北海道コカ・コーラボトリング<協賛>日本航空、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く