TBSがフジテレビと共同放送する「2008北京オリンピックバレーボール世界最終予選」(17日開幕)の番組キャスターとして、すでに発表の小林麻耶アナ(28)に加え、俳優の寺脇康文(46)、元モーニング娘。の吉澤ひとみ(23)、石川梨華(23)の起用を決め、11日、都内で発表した。 寺脇、吉澤、石川は2000シドニー五輪世界最終予選など過去の大会でもキャスターやサポーターとして活躍。今回、女子大会を担当の寺脇は「彼女たちの姿を見ていると、1つの事にこれだけ打ち込むのは素晴らしいことと教えられ、勇気をもらった。ぜひ北京に行ってもらいたい」と熱くエール。 タッグを組む小林アナについては「最高の”相棒”」とヒット中の映画にちなんでアピール。その小林アナは「とにかく気合いを入れて全力で声がかれるまで応援していきたい。男女ともに北京に出場して、北京で応援できることを目標に開幕戦から精一杯エールをさせ
フジテレビ系「クイズ!ヘキサゴンII」(水曜後7・0)から誕生したおバカ男性トリオ、羞恥心とおバカ女性トリオ、Paboが4日、神宮球場で行われたヤクルト-巨人戦で始球式とミニライブを行った。 始球式では、羞恥心の3人で誰が1番速い球を投げるかを競争。横浜高時代にレッドソックスの松坂大輔投手(27)とバッテリーを組んでいた上地雄輔(29)に注目が集まったが、結果は野久保直樹(26)が112キロで上地の106キロを上回り、勝利した。唯一、スピードガンが反応しなかったつるの剛士(32)は、「ボールが速すぎて計測できなかったか」と悔しがった。 一方のPaboは、華やかな衣装で「恋のヘキサゴン」を披露。木下優樹菜(20)は「360度まわりに人がいる中で歌うのは、とても気持ちよかった」と笑顔で振り返っていた。
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