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  • 【ネタバレなし】結末に絶対に驚く 犯人が意外なミステリー5選 - うさるの厨二病な読書日記

    ミステリーの醍醐味は謎が鮮やかに解明されること ミステリーの最も大きな醍醐味と言えば、 「最初に提示された謎が鮮やかに解かれる」 「なおかつ、その解答が非常に意外なもので驚かされる」 そのため大きなカタルシスが得られる点だと思います。 今回は物語としてもとても面白く、最初から最後まで夢中になって読み進められ、しかも最後は想像外の解答で、大きな驚きを味合わせてくれるミステリー小説をご紹介します。 ミステリーの最も大きな謎となる「犯人は誰か?」 それが物語の最後の最後まで分からず、しかも意外なものばかりです。 犯人が意外なミステリー五選 「三つの棺」(ジョン・ディクスン・カー) あらすじ シャルル・グリモー教授は、ある夜、酒場で「奇術師フレイ」と名乗る男に脅される。 「世の中には棺から抜け出すことができる人間が存在する。自分と弟もその一人だ。弟はもっと危険なこともできる。今度、弟があなたの下を

    【ネタバレなし】結末に絶対に驚く 犯人が意外なミステリー5選 - うさるの厨二病な読書日記
    helmet_mom
    helmet_mom 2016/12/28
    どれも未読のものばかりでした。読みたい!
  • 「東京タラレバ娘」が「ハッピーマニア」を越えられない理由。 - うさるの厨二病な読書日記

    東村アキコ「東京タラレバ娘」を読んだ 今期TVドラマ化もされる、東村アキコの漫画「東京タラレバ娘」を読んだ。 昨今、よく見かけるアラサーの女性が結婚恋愛に悩む姿を描いた漫画だ。 自分としては、ある程度共感して読めるのではないか、と考えたのだが、結果的にはまったく共感できなかった。 というよりも言葉を飾らずに言えば、かなり苛立ちを覚えた。 年代や立場は違えど、ほぼまったく同じ作りである安野モヨコの「ハッピーマニア」は、自分の中では女性漫画の中で一、二を争う名作であるにも関わらずである。 読んだ時点での自分の状況が違うからだろうか?? もし、「東京タラレバ娘」の登場人物たちと同じ状況のときに読んだとしたら、共感しながら読んだであろうか?? たぶん、違うと思う。 彼女たちのときと同じ立場のときに読んだら、「東京タラレバ娘」はそれなりに面白く読めただろう。 「うんうん、そうだよねえ」 「あはは、

    「東京タラレバ娘」が「ハッピーマニア」を越えられない理由。 - うさるの厨二病な読書日記
    helmet_mom
    helmet_mom 2016/12/25
    「ハッピーマニア」大好きでした。あんなに愛すべき暴走しまくりキャラってなかなか出会えない。東村アキコさんはエッセイのご本人のほうが、重田っぽさを感じますね。
  • ナニガアッテモ絶対ニ、わたしを独りにしないで。 - うさるの厨二病な読書日記

    最近は空いている時間は、だいたい「ゲーム・オブ・スローンズ」を見ている。 このドラマは基的には娯楽ドラマでありエンターテイメントだけれども、人間を描くのがうまく、見ているとところどころで色々と考えさせられる。 いま見ているシーズン4の冒頭で、シーズン1からずっと離れ離れだった王妃サーセイと「王の盾」であるジェイミーが再会するシーンがある。 この二人は双子の姉弟であり、長年の恋人同士でもあるという間柄である。 そのときにサーセイは、久しぶりに再会して抱擁しようとするジェイミーの手を拒む。 「何を怒っているんだ?」と尋ねるジェイミーに、サーセイはこう答える。 「ずっと私を独りにした」 言っておくが、ジェイミーは別に遊び歩いていたわけではない。 戦争に出て捕虜になり、ずっと縛られて石で殴られたり、もっと言うならば右手を切り落とされて失ったり、馬の小便を飲まされたり、リンチを受けたり、たいへんな

    ナニガアッテモ絶対ニ、わたしを独りにしないで。 - うさるの厨二病な読書日記
    helmet_mom
    helmet_mom 2016/12/23
    海外ドラマなんですね。見てみたくなりました。
  • 大好きだったブログがある日、突然消えていた話 - うさるの厨二病な読書日記

    むかし、自分がずっと読んでいたブログが、突然消えていたことがあった。 ほぼ毎日更新していたので、空いた時間を見つけて読みにいくことが習慣になっていた。 自分はそのブログが大好きだった。 変化は急に起こった。 それまでほとんど毎日、更新されていたのに、急に更新されなくなった。 最初はプライベートで何かあったのかな? 急に忙しくなったのかな? 落ち着いたらまた更新されるだろう、そう思っていた。 しかし、三日たっても四日たっても、一週間たっても、一か月がたっても更新されることはなかった。 ブログの筆者と知りあいでも何でもないから、「何かあったんですか?」と聞くこともできなかった。 ただ、更新が止まったブログに何度か足を運び、何も変化がないことを確かめるだけの日々が続いた。 そんなことが一か月か二か月たったある日……。 ブログが消えていた。 「お探しになったページは見つかりませんでした」 そんな画

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  • ネガティブコメントの心理分析をやってみた。 - うさるの厨二病な読書日記

    少し前に「自分の記事に対して、全員が友好的な反応を返してくれるなんてありえないのだから、ネガコメを気にしてブログをやめるのはもったいない」という主旨の記事を書いた。 www.saiusaruzzz.com 実は自分は、前からこの「ネガティブコメント」(以下ネガコメ)というものに興味があった。 ポジティブな反応よりもネガティブな反応のほうが音が出るのではないか、と考えているからだ。 自分もたまにネガコメをつけることがある。 「何か引っかかる」「どこか気に障った」 その気持ちを表明したいときがほとんどだ。 それだけその記事のテーマなり内容に、興味があることが多い。 ネガコメとひと口に言っても様々な種類があり、「意味をなさない暴言」から「遠まわしの否定」まで様々だと思う。 そのひとつひとつを、書き手の心境から、第三者目線でどう映るかまで考えてみた。 (*記事の内容に関係ない誹謗中傷や暴言、人格

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