参院議員の谷亮子氏が柔道の競技引退を発表する記者会見に出席した、民主党の小沢元代表=15日午後、東京・永田町の憲政記念館 民主党の小沢一郎元代表が強制起訴手続きの差し止めを求める行政訴訟を起こしたことは、「私は逃げません」などと発言していた先月の党代表選での発言とは大きく異なる対応といえる。小沢氏に呼応するかのように民主党内の小沢グループの議員は15日、参院予算委員会で検察審査会批判を展開したが、党内からも小沢氏の対応に批判が出ている。野党側は一斉に小沢氏を非難した。 15日夕、小沢氏は柔道の谷亮子参院議員の競技生活引退会見に同席。会見場から去る際、記者団が「今日、裁判を提訴しましたが」「政治倫理審査会への出席は」などと質問を浴びせても、一切無視して車に乗り込んだ。 小沢氏は代表選の際には首相になった場合の前提付きだったが、起訴議決された場合について「私は逃げません」(9月2日)「堂々と受
国により進められておりますこの再拡張事業では、「D滑走路整備事業」と、旅客ターミナルビル等整備・運営事業、 貨物ターミナル整備・運営事業、エプロン等整備等事業に関わる「国際線地区整備等事業」を大きな柱としています。 羽田空港第2旅客ターミナルビルの本館増築工事を2008(平成20)年12月に着工いたしました。D滑走路の整備に伴う国内航空需要増に対応するため、2010(平成22)年度 の供用開始を目途に計画を推進してまいります。 増築部分においては、出発・到着ロビーの増床を行うとともに、出発保安検査場、到着手荷物ターンテーブル、商業施設を増 設するなど、さらなる利便性・快適性・機能性の向上を図ってまいります。 羽田空港を利用されるお客様のさらなる利便性の向上および空港内駐車場の混雑緩和を図るため、2007(平成19)年12月「P4簡易立体駐車場」を供用開始いたしました。 また、国際旅客チ
21日に供用開始を迎える羽田空港新国際線ターミナルで16日、開業記念式典が行われた。馬淵澄夫国土交通相らが出席、完成した4本目の滑走路やビル施設も視察した。馬淵国交相は「24時間国際拠点空港として、ヒト・モノ・カネを呼び込む原動力としたい」とあいさつ。午後の祝賀会に出席した菅直人首相も「わが国にとってオープンスカイの幕開けと同時の大きな出来事。新たな成長のスタートの
菅政権は、臨時国会に提出する国家公務員の給与法改正案について、2010年度の人事院勧告(年間給与平均1.5%減)以上の引き下げを見送る方針を固めた。菅直人首相は9月の民主党代表選の公約に「国家公務員人件費の2割削減に向け、人事院勧告を超えた削減を目指す」と掲げた。だが、スト権などの労働基本権を与える前に大幅引き下げに踏み切れば、支持団体である公務員労組の反発は避けられず、党内の意見集約もままならないと判断した。 菅政権は公務員人件費の2割削減を実現するため、来年の通常国会で、労働基本権を付与する法案と公務員の給与をさらに引き下げる法案をセットで提出する検討に入った。11年度の実施をめざす。 民主党は09年衆院選と今年の参院選マニフェストで「国家公務員の総人件費2割削減」を打ち出していた。達成には約1.1兆円の削減が必要だが、人事院の勧告通りなら約790億円の削減にしかならない。公約自体
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