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2008年8月2日のブックマーク (2件)

  • ぼくのなつやすみ - Same Shit Different Day

    小学生の頃、毎年やってた遊び。夏休みに入るとすぐ、釣りに行く。海ではなく、池かダム。目当ては、ブラックバス。ルアーなんて上等なもんは持ってない。餌で釣る。餌は、用ガエルのオタマジャクシ。オタマジャクシのくせに、小動物くらいの大きさだったりする。かなり気持ち悪い。『スリザー』に出てきそう。まずは、近所の池にオタマジャクシを取りに行く。凄く簡単に取れる。何度か網を突っ込めば、あっという間にバケツ一杯になる。これを持って、バスがいる池かダムに行く。オタマジャクシにワームフックを刺して、放り投げる。運がよければ、1日に10匹くらい釣れる。バスを生かしたまま家に持って帰る。隣にある婆さんちの小さな池に放す。そして、そのまま餌をやらずに放置…。8月に入る頃には、飢えに飢えた極悪残虐バスの出来上がり。小石を投げ入れてもいついてくる。まるでピラニア。お盆。近所の夏祭り&盆踊り大会に行く。目当ては、金魚

  • ルネサンスとは何であったのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ルネサンスとは何であったのか (新潮文庫) 作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/03/28メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 87回この商品を含むブログ (50件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) そこには、混迷を脱した人びとがいた。30年におよぶルネサンスへの熱情を注いだ最新の文明論。フィレンツェ、ローマ、ヴェネツィアと、ルネサンスが花開いた三大都市を順にたどりながら、レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめ、フリードリッヒ二世やアルド・マヌッツィオなど「ルネサンス」を創った人びとの魅力と時代の質をわかりやすく説いた、最高の入門書。 「ルネサンス」とは何であったのか? うーん、ヨーロッパの中世に、ギリシャ・ローマ時代の思想や芸術が「見直された」こと、かな…… というくらいの答えしか僕はできなかったのですが、このを読んでいくと、「ルネサンス前のキリ

    ルネサンスとは何であったのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    hemm
    hemm 2008/08/02