臨床心理士になりかけの人、つまり この3月に臨床心理士養成の大学院を 修了する人の、就職状況が 判明しつつあります。 その結果は 知り合い、つまり、私が一昨年や去年、 当病院で受託実習生として お世話させてもらった院生の方々の状況ですが、 今年はかなりよくない状況です。 去年までは、就職難といわれつつもそこそこ、 常勤職についていたのですが、 今年の元受託実習生の方は、ほとんど 常勤職に就職できていません。 非常勤職のパートで、週1日ぐらい働く 勤め先をなんとか見つけたという人が ほとんどです。 臨床心理士の雇用情勢はかなり厳しい状況ですね。 各地方ごとの臨床心理士会でも、求人があると、 すさまじい数の応募があるようで、 あっという間に、もう応募は締め切りました というお知らせが追加で出てきます。 臨床心理士養成制度において、 雇用の需給バランスはいちじるしくバランスを 欠いているようです
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