君は「どう思われたい」というのが強すぎる。 どう思われたいというのは、順調にいってる時は、自分を奮い立たせるガソリンになるが、順調に行ってない時は無駄に自分を苦しめる要因。仏教で慢の感情という。 更に苦しんでいる状態では疲労が強い。疲労が強いと自分自身の行動を変えれない。 まず、休め。そして、どう思われたいという感情を消して、どう思われてもいいと一度思い直すんだ。 その上でできることを積み重ねていったらいい。 所詮人生なんて起きて稼いで食って寝て、後は死ぬのを待つばかり(一休)だぞ。どう思われるかなんて些細な問題だ。 なお、猛烈にどう思われたいと思い、廻りに迷惑をかけまくったが落ち着いた僧侶がいてな。そいつらの本も役に立つだろう。小池龍之介、草薙龍瞬だ。 学歴で言えばこいつらも文系の超高学歴だぞ。