観劇仲間に初めて「推し」の俳優さんが出来て、最初は夢中になれる人に出会えてよかったと微笑ましく思っていた。 しかし、最初は「◯◯さんの演技に対する◯◯な姿勢が好き」と結構冷静に語っていたのに徐々に推しを何もできない赤ちゃんみたいに扱うようになり、大好きだった友人のことをいま嫌いになりかけている。 観劇後、演出の具体的な話や心を打たれた俳優さんの演技、印象に残ったシーンなどを話すのが楽しみだったのに、「推し、生きてた…かわいかった…息しててえらい…」「◯◯さんとの写真あげてるかチェックしよー!」という話ばかりをカフェでまあまあ大きい声でする友人にショックを受けた。 嫌なら関わるなと言われればそれまでだが、長い付き合いなのでなかなかできずにいる。 推しを赤ちゃん扱いする人は結構いるのだと知った。 業界用語(?)で言うと尊すぎてバブみが深いということらしい。「産みたい」とか言ってる人もいて、これ
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