本日のJSFさんに関するhemocoroのブックマーク (10)

  • お話にならない朝日Web論座の「戦車不要論」 : 週刊オブイェクト

    朝日新聞社の「Web論座」で戦車不要論の記事が上がっています。ただし全てを見るには有料になるので、最初の公開されている部分だけ紹介します。その短い部分だけでも決定的な間違いを指摘出来ます。 自衛隊は「冷戦思考」を超えられるか:Web論座 防衛大綱は、年末の改定が迫る。21世紀に入っても相変わらず戦闘機、大砲、護衛艦など「冷戦型」の重装備に偏る自衛隊の今後を考える。 確かにヨーロッパ方面では冷戦が終わりました。しかしアジア方面では今まさに中国の軍事力拡大に端を発する軍拡競争が始まっています。既に東南アジア各国とオーストラリアは潜水艦を倍増する方針を打ち出しており、日もこれに続きます。我々は既に中国の軍拡に巻き込まれました。アジアでは冷戦構造が形を変えて今も残っているのです。 21世紀に入っても相変わらず戦闘機、ミサイル、空母に潜水艦など「冷戦型」の重装備に偏る中国人民解放軍の事を考えて下さ

    hemocoro
    hemocoro 2010/08/24
    リンク先読んだ。モンスター戦車と述べながら防御面の難をあげつらうのは論理矛盾。対テロ戦を想定した時点で冷戦思考じゃないので論理矛盾…整合性をとるには「戦車=冷戦構造→非難轟轟」と解する他ないね
  • 微笑ましい日中軍事交流の様子を捻じ曲げた産経ZAKZAK : 週刊オブイェクト

    これは微笑ましいニュースなのに・・・産経新聞社が発行する「夕刊フジ」の公式サイト「ZAKZAK」が日中友好を妨害しようと、伊丹市の陸上自衛隊中部方面総監部で行われた日中軍事交流の様子を捻じ曲げようとしています。 友好どころかピリピリ…自衛隊中国人民解放軍が初交流:ZAKZAK一行は応接室で角南俊彦総監(陸将)と懇談した後、部隊概要や武器・装備品の説明を受けた。その際、范上将は七四式戦車や自走りゅう弾砲について「射程は?」などと質問したが、自衛官は「お答えできません」と回答を拒否。すると、范上将は随行武官に中国語で「この砲の自走速度が16キロとは遅すぎるね」とやり返し、自衛官の顔が引きつる場面もあった。 先ずZAKZAKは誤報を流しました。人民解放軍の范長龍上将が質問したのは「自走りゅう弾砲(自走榴弾砲)」ではありません。自走榴弾砲は陸上自衛隊中部方面隊には配備されていません。この方面に有

    微笑ましい日中軍事交流の様子を捻じ曲げた産経ZAKZAK : 週刊オブイェクト
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    hemocoro 2010/06/27
    陸自「FH70たんを侮辱するとは許せん!!」とか?w
  • 海上自衛隊DDHに米海兵隊の訓練を担わせる解法

    環境情報誌Eco Frontが「対艦ミサイルで鯨が爆殺された!」と豪快な馬鹿ニュースを報じる| Main | リディア・リトヴァク英雄称号誤記載問題は全て解決>> 今回はかなり驚きました。 普天間問題:「ヘリ空母」に訓練移転案…鳩山前首相明かす - 毎日新聞米軍普天間飛行場(沖縄県)移設問題で、鳩山由紀夫前首相が米海兵隊訓練の県外移転案として、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」(基準排水量1万3950トン、全長197メートル、横須賀基地所属)を活用する洋上訓練案を検討していたことが分かった。前首相が毎日新聞に明らかにした。沖縄の負担軽減策として日米両政府が合意した全国への訓練分散移転の一環。ただ、防衛省が難色を示し、実現のめどはたっていない。 5月28日に発表された日米共同声明では、移設先を沖縄県の「キャンプ・シュワブ辺野古崎地区・水域」とし、訓練移転について(1)県外移転の拡

    海上自衛隊DDHに米海兵隊の訓練を担わせる解法
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    hemocoro 2010/06/23
    40機が積める合同訓練専用空母を建造すれば丸っと解決(棒読み
  • 環境情報誌Eco Frontが「対艦ミサイルで鯨が爆殺された!」と豪快な馬鹿ニュースを報じる

    SOB発言で謹慎中の勝見秘書がTwitterアカウントを変更、Wikipediaでは身内宣伝目的の編集行為を繰り返す| Main | 海上自衛隊DDHに米海兵隊の訓練を担わせる解法>> 最初は受けを狙った意図的な嘘記事だろうと思ったけど、どうやら気で書いてるみたいです・・・ 残虐!ミサイルで爆破される鯨:Eco Front -環境と経済の最新情報- (Web魚拓)怪我をして死に至る鯨 捕鯨に関する、またしても衝撃的な情報が飛び込んできた。米マクドネル・ダグラス社が開発した対艦ミサイル、ハープーン(Harpoon)によって、ノルウェー沖を泳いでいたミンククジラが殺害されたというのだ。 これは世界動物保護協会(WSPA)が5月にとらえた映像で、船から2発のハープーン(Harpoon)が発射され、1発目がかすり、2発目で死に至ったという。 (画像はイメージ) オーストラリア、強く捕鯨に反対 こ

    環境情報誌Eco Frontが「対艦ミサイルで鯨が爆殺された!」と豪快な馬鹿ニュースを報じる
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    hemocoro 2010/06/22
    海自、海保に続く第三の海洋戦力の誕生である
  • 事態を冷静に見れば、鳩山政権はまだ詰んでいない - finalventの日記

    財政の問題はすべて増税で解決できるし、それが財務省のシナリオ。 日の崩壊まではまだ3年の猶予がある。麻生さんが全治三年と言ってたとおり。 もうダメに見える普天間問題だが、徳之島案が通れば、米国が折れる可能性はある。 ⇒首相「腹案」に痛烈な「ノー」…徳之島 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 政府筋によると、徳之島移転は、島北西部沿岸の徳之島空港の2000メートル滑走路を活用する案が軸だ。この長さだと、米軍が数年後導入予定の「MV22オスプレイ」(ヘリと飛行機の機能を兼ね備えた垂直離着陸機)の運用にも十分だ。ただ、ヘリ収容施設がないため、滑走路周辺の干潟を埋め立て、格納庫や駐機場を新たに建設する必要がある。 さらなる難題は、徳之島と沖縄島の距離が約200キロ・メートルあることだ。ヘリ部隊が沖縄の陸上部隊と訓練するには片道約1時間以上、オスプレイでも片道40分余りかけて

    事態を冷静に見れば、鳩山政権はまだ詰んでいない - finalventの日記
  • 戦場ジャーナリスト加藤健二郎氏による出鱈目な新戦車TK-X評

    戦場ジャーナリストの「カトケン」こと加藤健二郎氏が、このような新戦車TK-X評を行っています。 自衛隊ロマン・新戦車=TK-X:東長崎機関2010年度完成を目指して開発され、出来上がってた陸上自衛隊の新型戦車。報道公開された実物や情報公開されたスペックだけから、対戦車素人のカトケンが、この戦車について、その真価をあーだこーだいうのは難しい。しかし、言える部分もある。 まず、90式戦車から20年以上新化した戦車とはおもえないくらい、90式戦車の改良バージョンアップ版でしかない。TK-Xの設計思想が、90式戦車 と同等の火力、同等の装甲を持ち、重量の軽量化、デジタル指揮統制システムの搭載としていることから、90式戦車の改良バージョンアップ版でることがわかる。 軍事のプロが「戦車については素人だから」と言い訳を前置きした上で語り出す時点で、プロとしての覚悟が何も無く、とても残念な姿勢ですが、確か

    戦場ジャーナリスト加藤健二郎氏による出鱈目な新戦車TK-X評
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    hemocoro 2010/02/11
    ハリネズミ戦車ねぇ……逆にロマン兵器の部類じゃね?
  • 沖縄基地のこれだが - finalventの日記

    オブイェクトさんのこれ⇒ヘリコプターの進化と沖縄海兵隊ヘリ部隊の合理性 まあ、このバトルに首を突っ込む気はさらさらないが、元になった、いわゆるサヨクさんたちの話の出所は梅林宏道さんのこれです。 在日米軍 (岩波新書): 梅林 宏道 学習会用にはこれ。これでみなさん学習している。 米軍再編―その狙いとは (岩波ブックレット): 梅林 宏道 リーフレットは2006年で古いとはいえないけど、岩波のほうは2002年。 で、現在の問題は、梅林さんの流布しているお話ではなく、有事シナリオにおける嘉手納の役割。 で、話戻して、ほぉと思ったのは。 この状況設定が私個人の妄想と思われない為にも、アメリカ側が実際に想定した状況であることを新聞ソースで示しました。 で、出てくるのが「沖縄海兵隊の戦闘部隊、米「移転困難」 (2005年6月30日 読売新聞)」という、読売新聞記事くらいしかないのか、というのが、ちょ

  • 鍛冶俊樹という軍事ジャーナリストについて

    鍛冶俊樹という軍事ジャーナリストは、元航空自衛隊で情報関連任務に携わっていたそうなのですが・・・その経歴を疑ってしまうような軍事分析の数々が見受けられます。日経ビジネスオンラインに鍛冶俊樹氏の記事が幾つか掲載されているので、紹介して見ます。 米露中で渦巻く核の“微妙な均衡”:日経ビジネスオンライン米国のミサイルは新式で、その性能は旧式のロシアのに比べ3倍優れている。 つまり米国の核兵器は1発でロシアの3発分の効果を発揮する計算になる。 従ってロシアは事実上、米国の3分の1の核弾頭しか持っていない勘定になる。 これについての感想は、現役軍事ライターである某氏が漏らした一言が全てでした。 「微妙な均衡とか言いながらすごい丼勘定ですね。」 他にも記事のそこかしこに妄想的断言が頻繁に見られますが、一番笑えたのがこの丼勘定です。 ところで鍛冶氏は、アメリカの主力ICBM「ミニットマン」は50年前の設

    鍛冶俊樹という軍事ジャーナリストについて
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    hemocoro 2009/10/22
    こんな風に言葉責めされたい。
  • アムネスティ・ガザ報告書の根本的な認識の誤り

    3月初めに、アムネスティのガザ報告書について色々書きました。その中で報告書に記載された明確な間違いとして、フレシェット弾の件(ガザで使用されたフレシェット弾について)と照明弾の件(照明弾と白燐弾を混同したアムネスティ報告書)を挙げました。 そして暫く後にメールで「砲弾の件は貴方の指摘通りかもしれないが、アムネスティの報告書全体の論旨から見れば枝葉瑣末な話ではないですか?」という意見を頂きました。しかし砲弾のサイズを間違えるのはともかくとして、砲弾の中味を取り違えてしまうのはかなり致命的な話だと思うのですが・・・分かりました、それではアムネスティのガザ報告書について、全体の論旨、その提言の根的な認識の誤り、そしてこの報告書がどれだけ的外れであるか、簡単に解説します。 話そのものは簡単なのです。この報告書はタイトルと冒頭で言いたい事の肝心な部分が載っているので、先ずはそれに目を通して下さい。

    アムネスティ・ガザ報告書の根本的な認識の誤り
    hemocoro
    hemocoro 2009/10/18
    国連軍か親米イスラム軍が体を張って緩衝材になれば……いや、実現性が無いよなぁ
  • 航空情報8月号F-2特集

    航空情報 2009年 08月号 雑誌 出版社: 酣燈社 発行間隔:月刊 サイズ:B5 定価:1350円 ASIN: B002C3WQVE 発売日: 2009/6/20 Amazon.co.jp 今月号の「航空情報」F-2特集記事で、私も記事を書きました。p38~39です。良かったら見てやってください。何とかF-2欠陥機説を少しでも払拭できるように頑張って見ましたが、どうだったでしょうか。普段と同じく「ですます」口調で書いてみましたが、航空誌や軍事誌では珍しい書き方なので空気を読めていないかもしれません。 http://www.youtube.com/watch?v=dSD3aa-Vtbw 記事中では上の動画のURLを紹介させて頂きました。また名指しを避けた「最近発売された3つの書籍」については、言わなくても分かると思いますが、3つ目の書籍は放置すると海外での誤解を止められない為、次回ブログ

    航空情報8月号F-2特集
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