1 2006年10月 産労総合研究所 トーマツ コンサルティング株式会社 共同調査 労働に関する CSR(企業の社会的責任)についての人事部門の取組み状況調査 「労働 CSR」の取り組みは道半ば ネガティブ・インパクト対応が先行、次世代型のポジティブ・インパクト対応には遅れ 「賃金格差」など新たな課題も発生 産労総合研究所(本社:東京都千代田区 社長:高橋邦明)は、このたびトーマツ コンサルティング株 式会社(本社:東京都千代田区 社長:伊香賀正彦)と共同で人事部門における労働CSRへの取組み状 況と課題を探るため、上場企業および産労総合研究所会員企業を対象に、2006年8月「労働に関する CSR(企業の社会的責任)についての人事部門の取組み状況調査」を実施した。 本リリースでは、回答いただいた167社の調査結果から、昨今話題となっているポイントを抜粋して 紹介する。 ● 「労働CSR」へ