【夏の甲子園】聖愛・一戸、歴史的弾！青森県人だけで聖地１勝 （スポーツ報知） - Yahoo!ニュース
◆第９５回全国高校野球選手権大会第４日 ▽１回戦 玉野光南０―６弘前学院聖愛（１１日・甲子園） 勝利のあいさつにきた弘前学院聖愛の選手たちを、アルプススタンドの観客が大歓声で出迎えた。「青森県人だけで１勝できた。新たな歴史を作れたと思う」。４回のソロ弾を含む２安打２打点と活躍した弘前市出身の一戸将主将が胸を張った。 夏の青森代表は過去１０年で青森山田が６度、光星学院（現・八戸学院光星）が３度と２強を形成。特に光星は２０１１年夏から３季連続甲子園準Ｖの強豪。各地から有望選手が集まる野球留学組の主力が多い２強に対し、聖愛は部員３８人全員が青森出身。「地元が一緒だといろいろ話せるし、仲もいい」（一戸）チームが、県大会で２強を撃破し甲子園をつかんだ。 玉野光南戦は打線がつながり１０安打６得点。投げては、つがる市出身の小野憲生が４安打完封。２回戦は沖縄尚学（１６日）と対戦する。青森山田と光星学院
松坂以来の大フィーバー！ ファンも評論家も桐光・松井にホレ込むワケ （週プレNEWS） - Yahoo!ニュース
桐光学園の“ドクターＫ”こと、松井裕樹（ゆうき）投手（１７歳）の人気がすさまじい。 松井といえば、昨夏の甲子園で、１試合２２奪三振の大会新記録をマークした怪物左腕。今夏は神奈川県大会準々決勝で敗退してしまったが、華麗な奪三振ショーを見ようと、連日、多くのファンが詰めかけた。 初戦となった７月１４日の相洋（そうよう）戦。試合開始は午前９時なのに、徹夜してチケットを買い求めるファンがいるなど、長蛇の列ができてしまった。その数約５００人！ 球場側は慌てて予定を２５分早め、午前７時３５分に開門。外野席も開放するなどの対応に追われるほどだった。 続く予選３回戦の上矢部（かみやべ）戦（７月１７日）は、平日にもかかわらず、なんと３０００人ものファンが押し寄せた。 球場行きのバス整理に当たっていた係員がこう驚く。 「今日は係員を増員しました。ここまでの態勢を敷くのは、横浜高校時代の松坂大輔フィ
ソフトバンク・斉藤Ｃ、現役復帰断念へ （サンケイスポーツ） - Yahoo!ニュース
２００８年に右肩の手術を受け、現役復帰を目指していたソフトバンク・斉藤和巳３軍リハビリ担当コーチ（３５）と首脳陣が現役復帰断念へ向けた話し合いを行うことが２７日、わかった。球団幹部は「（支配下登録期限の）３１日までに話し合いの場を持ちます」と明かした。 ０３年（２０勝３敗）、０６年（１８勝５敗）と２度の沢村賞を獲得した斉藤コーチは、０７年に右肩を故障。０８年に右肩腱板修復手術を受け、現役復帰にこだわってきた。しかし、１１年に支配下登録を外れ、３軍リハビリ担当コーチに。投球練習を行ってはいたが、試合で登板するまでの回復には至っていなかった。
【ＤｅＮＡ】コーコラン、来日初勝利 - プロ野球ニュース : nikkansports.com
＜阪神１－４ＤｅＮＡ＞◇２７日◇甲子園 ＤｅＮＡティム・コーコラン投手（３５）が来日初勝利を挙げた。得点圏に走者を背負い、ピンチの連続だったが、粘りの投球で５回を１失点。３度目の先発で初白星を手にした。 「バックの守りもあって、最少失点で切り抜けられてよかった。このままいい調子をキープして、ファンのためにいいゲームをしていきたい」と、笑顔を見せた。
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